元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

紙のカレンダーの必要性

年末に終わり切れなかった自宅の片付けをちまちま進めています。

その中で、年末までにあちこちからいただいたカレンダーの処遇に悩んでいます。

まあ、いくつもあっても飾っておける場所はないから
使うものだけ残してあとは処分するしかないのだけど。

私自身は完全デジタル移行していないので、リビングでふと目をやった先に
カレンダーをひとつは置いておきたいと思っています。


その役目は毎年愛用している、縦長のカレンダーなのですが。
これだけあれば十分です。トイレやら各部屋にまで置いておく必要はなし。

勤め先は、数年前にカレンダーやめちゃったのですが、正解だったかも。
今でも欲しいと言われることはあるものの、昔ほどニーズも高くないし
カレンダーをなくすことで業績悪化に繋がるというものでもないですし…。

一方取引先からは年末挨拶でカレンダーをいただく事は多いですが
フリーアドレスとなった今はデスクに置いておくカレンダーも不要だし
結構持て余していたりします。
要りませんとは言えないですがね。

だいぶん前にたまたま乗った、スターフライヤーで機内販売されていたのが
コーポレートフラワーだというダリアの花が載っていた月替わりのカレンダー。
あれはスタイリッシュで見るたびに惚れ惚れしていたなあ。それ以来ダリアが好き。
捨てるのが勿体なくて、今でも持っています。。。
ああいうカレンダーなら喜んで飾りたいのだけど、今はやってないっぽいんだよな。

近いうちに、余ってるカレンダーは処分することになるでしょう。
何だか勿体ない。