元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

地方出身者の都会で子育て、不利な事

今フジテレビで『名前をなくした女神』の再放送をやっていて
在宅勤務の傍ら流し見しています。

もう11年も前の作品なんですね。
ママ友間のドロドロっぷりが面白く、当時もハマってずっと見てましたが
子供を持った今見るとまた違う感想を持ちますね。

年長くらいの幼児が、一人で自分の部屋で寝たり、大人の顔色伺ったり…
現実じゃありえないよな~と思うところもあります…ドラマだからね。
子役たちが可愛い。今高校生とか大学生くらいなんだろうけど、どうしてるかな。
何人かは今でも活躍してますよね。

この作品、小学受験がひとつのテーマになっていて
家族総出でお受験に取り組む様子が描かれています。
これは今見てもあまり現実味がないというか、別世界のことのよう。
幼い子たちが(親も)プレッシャーを抱えて大変そうだ。

我が家は小学受験は考えてないですし、近所の公立に行くだろうと思ってます。
しかしながら、中学受験は前向きに考えねばと思います。東京にずっと居るならね。
その後の進路の選択肢を広げるためにも。

ただし、夫も私も地方出身で中学受験が身近な環境にいなかったので
どうやって対策をしていいものなのか、自分自身の経験がありませんし分からない。
この点については、つくづく不利だな~と感じます。
早い人(子供が保育園児)だともう準備し始めてるって言うしな。

まだ何年も先のことではあるけど、情報収集は少しずつしていかないとです。
とりあえず今は身の回りのこと、文字を覚えるとか基本をマスターすることかな。
こんな調子でとても受験なんてできる状況じゃない(汗)