以前も↓のドラマについて言及したことがあったと思いますが
ふと思い出して再び取り上げます。
このドラマをやっていたのが2011年。
個人的にはドロドロのママ友人間関係が面白くて欠かさず見てたんですが
あくまで「ママ友」がテーマだったので、軽く流されていたイントロが
よく考えたら今になってジワジワくるな~と思ったのです。
主人公を演じる杏ちゃんは、共働きで1児の母。
仕事と家庭の両立に忙しくも充実した日々を送っていて
購入したばかりのマンションでの生活を楽しみにしていた。
そんな時に突然の転勤命令が下され、勤務先への訴えもむなしく
杏ちゃんは退職を余儀なくされる。
こうして職を失い専業主婦に。保育園に通っていた息子は幼稚園へ転園。
今まで知らなかった幼稚園のママ友地獄へ踏み入れる…。
こういうストーリーの導入だったんですが、
「マンション購入直後に転勤→退職」ってのが当時の感覚であれば
「体のいいリストラかな。まあ仕方ないよね~」だったかもしれない。
…今の時代にこういうことやられたら炎上不可避って感じですね。
しかも母親側が転勤とか。
少なくともSNSでそれなりに反響がありあそうです。
「家を購入して住宅ローンを組んだら転勤」というのは割とよくある話だった。
今も往々にしてありえることなんだろう。
しかし違和感をもつ人は以前よりも増えてきているのではないでしょうか。
ちょっと古いけど、数年前のデータを見る限りは実態はあまり変わってないのかな。
転勤の発生自体は横ばいか微増ってところだな。
それでも雇用されてる側の意識は変わってきているような実感です。
最近カネカの騒動といい、なにかと転勤制度がホットな話題になりつつあるこの頃。
今みんながどう感じているのか、会社がどう変わりつつあるのか。
厚労省でもっと詳しく調査してほしいな〜。
民間で実施した比較的新しい調査レポートでも色々データはあるけど、
これ調査対象が男性の転勤なんですね。
ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査2019-東急住宅リース株式会社
夫に転勤の可能性があって働きづらいみたいな記述はありますが。
女性が転勤する場合はそもそも事例が少ないし、調査データもなさそう。
私の勤め先は奥さん専業主婦の人が多くて
それなりのサポートもあり大体が家族帯同や単身赴任で転勤に応じているし
こういうトピックについて当事者意識を持って話せる機会がないのが寂しい。
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