少し前に、自宅のクローゼットの扉が壊れました。
レールから金具が外れただけならすぐ直せるかなと思ったのですが
よくよく観察してみると合板から突き出てしまっているようです。
今住んでいる分譲マンション、和室がフローリングになっていたり
押し入れをハンガー掛けのクローゼットにしていたり
部分的にはリフォームが入っているものの
壊れた扉はおそらく新築当初から変わらず付いていたものだと思われます。
となると25年以上は使われていたことになる。
管理会社を通じて業者に見に来てもらったのですが
簡単な修理では済まず、扉ごと取り替えになりそうな雰囲気です。
入居直後にダメになったコンロは家主負担ですぐ替えてくれたのに
今回は事情聴取が入りました。
業者から管理会社への報告で、再度こちらに連絡があり
口ぶりからして私たちの使い方がマズくて壊れた様に思っているみたい。
こういうのって経年劣化というか長年の使用によるダメージの蓄積ではない?
無理にこじ開けたりもたれかかったりしていた訳ではないし。
たまたま我々が入居したタイミングで壊れただけであって
交換費用を負担させられるのもなんだか腑に落ちない…。
私からも事情を説明し、管理会社の配慮もあり
今契約させられている火災保険で交換費用を賄う運びになりそうです。
無事に保険が下りるかどうかはまだ未決定ですが。
なるほど、火事とか自然災害だけでなくこういう時のための火災保険かと
管理会社の提案を聞いて目からうろこでした。
保険料の高さに文句言ってばかりいましたが、こういう時はホントありがたい。
毎回しっかり保険料支払ってて良かった!
無事に保険が下りるといいのですが…どうなることやら。
そして新しい扉に変わるの楽しみ。
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