家族ぐるみでお付き合いのあった地元のご近所さんより
ウチの実家を賃貸に出していないか？という質問を受けました。
聞かれたのは私でなくきょうだいで、詳しい話は分かりませんが
ご近所さんの知り合いの方が賃貸物件を探しているとのこと。
親の葬儀にも来てくれていて、ご近所さんは実家が空き家状態なことも知っています。
それでもしかしたら借りれる？と思ったのかもしれないですね。
勿論、リフォームしてきょうだいが住むことにしているので
賃貸には出していないという回答にはなりますけども
タイミング次第ではそれもあり得たかもしれません。
賃貸物件自体が少ない田舎町の中では一番立地が良いエリアではあるので
年季の入った木造住宅でもそれなりに需要はあるんですね。
こんな年季の木造戸建ですけど。
ネットに出ていないものもあるでしょうけど、地元は本当に賃貸物件が少なく
出回っている賃貸も、田舎の割には？めちゃくちゃ家賃が安い訳でもありません。
単身向けのワンルームくらいの大きさの物件がないというのもありますが
ボロボロでなく、設備の整った物件を借りようとすると地方都市並みの家賃です。
売却希望の中古物件は空き家バンクにたくさん載っているけどねぇ。
しかし、どういう人が借りたいなんて言ってきたのか。
面識がある人だろうか。
賃貸だから、本格的に居を構えるというよりは、短いスパンでの居住っぽいな。
例えば、持ち家を大々的にリフォームする間の仮住まいとか
1～2年出向か何かで一時的に住むとか。
ご近所さん経由で聞いてくる時点で、安く借りたい意図は感じられる。。。
きょうだいが実際に住み始めるのは来年度とかだろうから
リフォーム後に数か月ごく短期で借りたい…とかならできなくはないけど…
ピカピカになった家を自分が住む前に貸すのはさすがに嫌よね。
