コロナ禍の自粛生活で、長いこと控えていましたが
およそ1年半ぶりに夫の地元へ帰省してきました。
ようやく夫側の親族が皆ワクチン接種を終えた為、満を持して。
だいぶん時間がかかりましたね…。
ずーっと「じーちゃんばーちゃんに会いたい」と言っていた上の子は
久しぶりの対面にニッコニコ。
ずっと欲しいと言っていたおもちゃも買ってもらいました。
普段の聞き分けのなさが嘘の様に、お行儀よく食卓について
出されたものを一人でパクパクと食べていました。
ちょっと猫被っているのか、見栄を張っているのか。
下の子は新生児期以来のため、ほぼ初対面感覚。
しばらくは場所見知り、人見知りで私にベッタリでしたが
1日経ってようやく馴染んでくれました。
久しぶりに子供付きっ切りの生活からも解放され、
夫も適度に骨休みしてリフレッシュできたようです。
私も地方のスローライフ感を楽しみました。
地方に来てみて感じたのは、コロナの緊張感がだいぶん緩いこと。
もちろん外出時はしっかりマスクして手指消毒もしてますが
屋外を散歩していたり、移動中はノーマスク。
あと付け加えると宴席でドンチャンなんてこともまだありません。
人口密度が少ないからというのもあるのでしょうが、おおらかですね。
次はまた正月あたりに帰省できるかどうか。
またコロナの感染状況次第かな～ということで様子見です。
諸外国ではまた感染者が増えているという話も聞きますし、
まだしばらくは対策意識を持って過ごしていく必要があるのかな。
