身内の不幸のすぐ後にやるあれこれ、とりあえず落ち着いたかな。
葬儀から2か月以上過ぎてようやくといったところです。
ようやく香典返しの手配が終わってひと段落したのだけど
ま～、もうこんな雑務はそうそうやりたくないよね！って感想。
香典の金額チェックやリストアップはきょうだいがやっていたのですが
最終的な品選びと発注作業は全部私がやりました。
当然熨斗には旧姓を記していたし、メッセージカード付けていたけれど
送り状の送付元を私の名前にしていたもんだから
親の知人で付き合いの薄い人には、結婚後の姓で認識してもらえず
「今日宅配届いたけど、アンタ誰？」って電話が数件きました。
このために親の香典返しである旨をいちいち説明する羽目に。
あと、弔問時の記帳に正しい現住所を書いてくれなかった人がいて
(多分、誰かに預けてその預かった人が住所を知らなかった)
香典返しを届けることができず、方々に聞いて住所を調べなおすという手間も。
しかも宅配業者の転送は有料化になったので、送付先払いになってしまう。
さすがに香典返しの送料を送付先に出させるわけにはいかないので
たまたま一時保管の営業所が家族の行ける距離だったので
一旦営業所で品を受け取って再送することになりました。こういう指示も私の役目。
お金の管理は私がやってたし、地元から離れている為に出来ないこともあるし
遠方でもやれるタスクは私がやろうときょうだいに気を遣っていたら
かなりのタスクを私が負う事になってしまいました。
マジで香典返しの対応ははきょうだいからほぼノーリアクションで心が折れたぜ。
ま、発注と支払いは私がやったので、久原のポイントと
クレジットのポイントが貯まったのはご褒美みたいなもんよね。
今後の法事のアレンジは全部きょうだいに任せるつもり。
相続も私が不利にならないよう(実家おしつけられないように)上手くやらねば。
