先日帰省した際に、実家の片付けを少しだけやりました。
週末だったので、残念ながらクリーンセンターへの持ち込みは出来ず。
とりあえず不用品を一か所にまとめておいた。
コロナ禍の間、感染対策を理由に長らく帰省をしていなかったため
実家の片付けも全然進んでおりませんでしたが
親のこともあって他のきょうだいもちょいちょい実家に立ち寄る機会も出来、
ちょっと前進したかな?というところ。
数年のうちに実家の処遇を決めなければならないというのは
きょうだい達もようやく認識し始めたのだろうと思います。
私個人の思いとしては、地元に住むきょうだい(現在賃貸暮らし)に引き継いで欲しい。
が、当の本人は乗り気ではない様子。むしろこちらに押し付けようとしてる感じ。
そりゃ私も地元に残っていれば引き受けても良いのだけど、
よほどのことがない限りは帰郷なんてしませんからね。
何故実家を継ぎたくないかと言えば、家そのものの古さと、おしゃれ感がないところ。
あとは大量に残された家財道具が理由だと思います。
比較的ゴミ出しルールが厳しい自治体なので、どう手を付けていいのか分からず
片付けにつまづいているような状態。
日本人形とか仏壇とか引き受けたくない気持ちはよく分かる。処分方法も分からんし。
私も実家の家財道具は前々からなんとかせねばと思っていて
今回の帰省に合わせて、地元の業者を探し出して、
実家に来てもらって不用品整理の見積もりを依頼しました。
ここにきて、先々の見通しがだいぶんクリアになってきた感覚。
せっせと片づけを進めて、きょうだいが引き継いでも良いと思えるようになれば。
続きはまた近いうちに書きます。
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