またまたシビアな内容になってしまい失礼いたします。
昨日、実父が他界しました。
望みを持って毎日闘病しておりましたが、病魔を前に力尽きてしまったようです。
数日前には夜中に入院している病院から電話がかかってくるくらいだったので
いよいよその時が近づいているなとは覚悟はしていましたが
いざ、亡くなったというのを知ると、やはり現実なのか？と戸惑ってしまいます。
先に地元に帰郷していた他の家族たちが病院には駆けつけてくれていて
私は東京に居ながら指示を出して葬儀の手配を進めたり
あちこち関係先に連絡を入れたりと、仕事そっちのけで電話ばかりしていました。
次々と事後の手続きが進んでいく。悲しみにくれてばかりはいられないのよね。
そのかたわら、家族分の飛行機チケットや宿の確保に荷物のパッキング。
夫に全部おまかせされてしまってバタバタ。
私、喪主なのに、自分のことしかできてない。。。
もどかしくはあったけど、意外と(?)きょうだい達が動いてくれていて
地元での準備はちゃくちゃくと進んでいます。
こういう時は、きょうだいが居て良かったなと思います。
今日のお昼頃には現地入り予定だけど、飛行機が飛ぶかどうか。
大雨の予報が気になります。無事にたどり着けますように。
しばらくバタバタしそう。
