元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

産院の見学

このところマタニティ関連の投稿ばかりでスミマセン。
今日は単身赴任に絡む要素が少ないので、興味のない方はすっ飛ばしてください。

ちょっと前にも書きましたが、私は里帰り出産をすることにしました。
ただし、自分でなく夫の実家近くで。
自分の実家が諸事情でアテにならないのに加えて、
物理的な距離の問題から、夫の実家の方がアクセスが良いからです。

首都圏だと早い段階で分娩予約が埋まってしまうところもあって
お産する場所が確保できない!なんてこともあるようですが、
幸いに夫の地元のクリニックですぐに予約することができました。

で前回、里帰りの相談がてら夫の地元にプチ帰省した時に
お世話になる予定の産婦人科を軽く見学してきました。

早い時期に一度受診するように、とか
病院によって方針が色々違うので、確認してみたところ
私が予約したクリニックは臨月付近まで特に受診の必要もないとのこと。

なのでわざわざ今から急いで病院に行く必要もなかったのですが
外観や距離感を知っておきたかったので
休診なのに病院の所在地まで足を運びました。。。

夫の実家からも車で20分くらいの距離。
さすがに家のすぐ近くには産科がなかったので、これがベストかな。

到着すると、たまたま、ほんと偶然に病院のスタッフさんが外に居合わせて
「お見舞いですか~?」と声をかけてくださいました。
分娩予約をしている旨を伝えると、快く中を案内してくれました。ラッキー。

この日はオペも何もなくがらーんとしていたので、
入院中のベッドのある部屋や分娩室をひとつずつ見せていただきました。
クリニックの方針や連携病院のこともかなり詳しく聞けました。

f:id:tsumatan:20171225231004j:plain
写真が暗いですが、シャワールーム付きのグレードの高い個室。
基本的にはみんな個室に案内されるようですが、ここはホテルみたいに
設備が整っていました…最近の産婦人科って恵まれてますね。
入院中の食事もおいしそうです。

私や兄弟がお世話になった地元の病院、当時はもっと病室然としていたような。
たしか4人相部屋とかだった気がする。


百聞は一見にしかず、ということで隅々まで見学させてもらえて
イメージがだいぶん湧いてきました。ちょっと安心。
健診でお世話になっている札幌の病院も通っているからこそ馴染みがあるけど
単身赴任のまま一人でお産を迎えるのはねえ…。
やはり事前に見てみないことにはですね。

これから再び夫の地元に帰省するので、
退院後の事なども相談してこようかと思います。



なーんか、普通の妊娠記録のブログになりつつある(汗)
…決してマタニティハイになっている訳ではありませんが
自分の備忘録的に書いているのでご容赦を…。
特殊な状況(単身赴任)で妊婦生活を送っていることにももうちょっと言及できればな。
おいおい投稿していきたいと思います!


【関連記事】