先日、急遽地元へ帰省することになった事情について。。。
最近親族のことでネガティブな知らせが~と呟いていたのが
今回の帰省の理由であるのですが
実親が定期の健診で異常が見つかりまして。
その時点では大きく心配することはないだろうと思っていたのですが
トントンと精密検査、さらに詳しい検査と進むことになり。
悪性の所見が見つかり、さらに転移もしてて進行がんの診断をされました。
↑これが1か月くらい前の話で
その後に全身の検査をするべく、あちこち医療機関にかかっていました。
田舎なので、すべき検査ができる施設が遠方にしかなく、毎回小旅行です。
検査のたびに悪い話を聞いており、もうテンションはダダ下がり。
親がガン発症というのも勿論だけど、遠方からサポートに行かなきゃなのか、
下手したら介護休暇とかも必要??なんて悶々と考えてしまって。
ネットでもガン治療のことめちゃめちゃ調べまくりました。
で、今後の治療方針の話し合いとのことで、家族の同席を求められて
地元の病院へ行ってきたところでした。
もうね、余命〇か月…的な宣告をされる覚悟を持ってましたよ。
結論から言えば、すぐにどうにかなるという事ではなかった様で
病状に合いそうな内服薬を続けてみて、経過をみることになりました。
まあ、完治は無理だろうけど、もうなすすべ無しということでもなくちょっと安心。
それでもちょいちょいは様子見に行った方がよさそうではあるけど。
しかし…気づいた時には末期…なんてのは体調管理無頓着な人の話だと思ってたら
定期的に健康診断を受けていてもあるんだなあと思いました。
私の親はそこそこ晩婚でして、年齢的にはそういうことがあってもおかしくないけど
同世代で親の介護とかケアが必要になる人はまだほとんどいません。
しかも子供だってまだ小さいのに…ダブルケアなんて無理ー!
だけど、認知症等で何年続くか分からない介護の方が辛いのかも…複雑ですね。
とりあえず、遠方でもできるサポートをやってくしかない。
私より地元に近い場所にいる兄弟とも連携を取りつつ。
とにかく、子供からもうちょい手が離れるまでは元気でいてほしいです。