夏休みを経て、小学校生活も半年を過ぎました。
ここ最近の我が家の小1の様子でも書いておこうかなと思います。
今は1学期とか2学期という言い方はしないようでして
1年を9月末あたりで区切って前期・後期と呼んでいるらしいです。大学みたい。
その、いわゆる1学期であった入学からの数か月は
本人の環境への変化に対して戸惑いもあったのか、情緒不安定な時期があり
朝は行き渋りが激しい子供と格闘の日々でした。
機嫌よく登校してくれる日は本当に少なく、ほぼ毎日校門まで付き添い。
酷い時は校舎まで連れて行って、先生になだめられて向かうことも。
学校にも学童にも相談しましたし、児相やカウンセリングも検討したほど。。。
それが夏休みを過ぎた今、だいぶん行き渋りは減ってきました。
未だに校門まで付き添ってるし、気乗りしないことも多いんですけどね。
ずーと付いていた身としては、進歩を感じています。

「学校いきたくない」は朝のデフォルトなので、とりあえず言っている感じ。
だいたいは朝起きての開口一番がそうで
着替えたり朝食を食べたり出発時刻までには気持ちを切り替えているかな。
一応毎朝本人の様子を見て、どうにか励まして学校に行かせています。
他の1年生の保護者はどうかというと、登校班に合流するまでは見送りに来てる。
上にきょうだいがいる場合は一緒に連れられてという感じ。
玄関から送り出せるようになるまではまだまだかなと思いますが
辛抱強く見守るしかないですかね…大変だ。
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