先日、子供の通う保育園の参観日に行ってきました。
寒くなるにつれて、またコロナの感染者数が増えてきていますが
ちょっと落ち着いた今のうちに保護者参加行事が復活。
昨年度は今の半分くらいしかやれなかったですからね…。
今の園は、定期的に外部講師を招いてリトミックや体操教室をやっています。
英語についてはネイティブの先生が常駐して結構充実したプログラムがあります。
親会社が複数箇所に保育園を運営しているので全体の規模が大きいですし
全体で共有できるリソース(人材や物品)に恵まれている分出来ることが多いです。
その点については、大きな規模の保育園のメリットだなと感じています。
園児の人数も多くて先生たちは大変そうですがね。
去年までお世話になっていた認証保育園も小さいながら色々な事やってくれましたし
アットホームでケアも手厚くて気に入っていましたよ。
ただ、やはり規模が規模なのでなんでもかんでもは出来ないですけどね。
大規模と小規模それぞれの利点があるので、そういうところも踏まえて
保育園を選ぶ時の基準にもなるのかなと思います。
今は選べる余裕が出るくらいに保育園も入りやすくはなってきてますので…。
リトミックに参加する子供。
保育園での過ごし方を見るのは私達にとっても新鮮です。
保育園に親が来ているのが面白いのか、終始こちらをチラ見しながらニヤニヤ。
こんなことで喜んでくれるのはいつまでだろうと思いながら
今のかわいい時期をしっかり記憶に残しておきたいなと思っています。
