3月31日年度末。ついにこの日がやってきました。
本日で、今までお世話になった認証保育園を離れます。
社会人生活を何年も送っているとあまり大きな変化もありませんが
子供にとっては毎年毎年区切りのシーズンなんですよね。
卒園、卒業、クラス替え、担任の先生とのお別れ…。
自分が小学生、中学生の頃も節目は寂しくも感じたけれど
悲しくて悲しくて仕方ない…ということもなかったし、
2歳児くらいじゃどうとも思っていないのかな。
保育園で描いた絵をもらいました。先生は「蜘蛛」とコメントしてましたが息子曰くこれは雲らしい。
大人になってから、こんなにあれこれ変わってばかりいると疲れるし
お別れの多さに寂しさや悲しさでメンタルがもたないよ(*_*)
変化って、よくもわるくも精神的な負荷になるよね。
だから現状維持バイアスってのが働くのかもしれない。
昨日は吐き戻しが多かった娘。着替えを使い果たして保育園から服を借りてました。
いやはや、2年間はあっという間でしたね。
あんなに認可、認可と目指して保活してきたはずだったのに
気が付けば今の認証園が子供も親もとても居心地よく、離れがたい気持ちでいっぱい。
先生方にあたたか~く見守られながら過ごさせてもらったんだなと感じます。
そして認証で受け入れてもらえなければ、私は仕事も出来ませんでした!
日頃の先生方のやりとりから、働く保護者をサポートする気概が感じられたし
認可にはないサービスを、っていう経営方針に本当に助けられた。
初めから認可保育園に行っていたら、気が付かなかったこともたくさんだったなぁ。
認可だけがベストな選択肢ではないなと。
こんな具合で子以上に親のほうが未練タラタラですが
また明日からは心機一転で新しい環境で頑張ってもらわねばです。
本当にお世話になりました!!
たくさんのありがとうと共に、これからも地域に愛される保育園であってほしいと
心から願ってます。
先生方とはまた近所で出くわしそう…(笑)