ガッツリ子供と向き合う産休期間中は、自分の時間がありそうでない。
ましてや今回は上の子と下の子二人いますからね。
とにかく自分の身支度など、じっくり時間をかけていられません。
外出も滅多にしないので、服装はかなりシンプル…というか手抜きか。
よそ行き用の扱いに気をつかう素材の服は普段用には着れません。
子供相手だとしょっちゅう汚れるので、洗濯しやすいのも大事です。
専用のいわゆる「授乳服」の名が付いた服は買っていませんでしたが
新生児のお世話をするのにちょうど良かったのがフェリシモのシャツでした。
↑決して回し者ではありませんが、授乳中にピッタリ。
里帰り中はこればっかり着てました。
春~初夏くらいならこれ1枚で快適。寒ければ上に何か羽織るもよし。
上の子の時は1ヶ月時期が遅かったので、長袖でちょっと暑かったかも。
前側がガーゼ生地で子供の肌に触れるのも優しいですし、
背中側がカットソーでゆったりしていて突っ張る感じがない。
そして洗濯して濡れてもすぐ乾くのがいいですね。
低月齢の間はしょっちゅうミルクの吐き戻しがあるので
洗濯のしやすさは重要です。汚れも早目に対処すれば落ちますし。
汚れといえば、このシャツを着ていて、いつのまにかトマトソースがくっついてしまい
気づいた時点で2日ほど経過していたのです。
すぐに洗えば汚れも落ちたであろうに、時間が経過してしまって、染みついています。
何故が義実家には漂白剤の類がほとんどなかったので
石鹸でゴシゴシ手洗い、洗剤原液塗布して洗濯機で汚れ落としを試みました。
それでも完全にキレイにはならず。
やっぱり時間が経ってしまったら厳しいよね…。
そう思いつつ、天日干ししてみたらシミほとんど分からなくなりました!
さらにもう一度洗濯して着たら、シミがどこにあったかも分からないくらいに。
どうやら、トマトソース系の汚れはリコピンが紫外線分解されるらしく
陽に当たってると薄くなってくるみたいですね。知らなかったー。
とはいえ、汚れは早く気づいて洗うに限ります…。
しばらくは上記のような点を重視して服を選びます。
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