流行に疎く、勉強不足なのもあって
私は恥ずかしいほどにファッションセンスがありません。
それでも服をしょっちゅう買っていて、なんとか着ないと…組み合わせてはみるけど
どうもしっくりこない…。
かつての着こなしはパリコレ学のアンミカ先生が絶句するほどだと思います。
コーディネートは下手なのに、ビビッドな柄の服を買いたくなることがたまにある。
私が好きなモチーフの柄とかあると、合わせるものを考えずに衝動買い。
結果、手持ちのと合わせてもしっくりこなくてタンスの肥やしにしてしまうと。
かつての私の悪いクセでした(-_-;)
これを反省して、当時買ってあまり着ていない服はだいぶん手放しました。
ありがたいことに、メルカリで引き取ってもらったり、涙をのんで捨ててみたりと。
単身赴任時代から少しずつ減らしてきて、ようやく頭の中で把握できるくらいの量に。
買ったことすら忘れている様ではホントダメですね…。
今は子供に汚されても洗濯しやすい、丈夫なのが第一優先なので
とがったオシャレ服は着なくなりました。
仕事着も冒険せずにベーシックなものだけ。
職場の女性達は本当にオシャレなのでお恥ずかしいですが…
センスのない私でもパッと着て決まるので
日々の服選びに神経を使わずに済んで時間短縮。
朝は子供の支度で本当に自分の身支度は最小限の時間しかかけられませんし。
あと、大事なことはこれですかね。
はっきりとBMI20がいいのかどうかはさておき、
痩せている方が服を選ぶ際にはなにかと好都合だなと感じています。
こんなこと言ったら差別だとか怒られるかもしれませんが…。
現在の私は、産後痩せの恩恵でBMI20を下回っています。
だいぶん主観が入りますが、スリムな方がやはり服装がキマッてみえるなと。
太っていた時期もあるので自分の経験としてそう思うのです。
当時の自分の写真は見てて恥ずかしい。
結婚式の時の写真ですらあまり見たくないくらい(-_-;)
まあ、体形によって色々な服の選択肢はあるけども
一番違うのは、やせている方が服が摩耗しづらいということでしょうか。
人生MAXの時はパンツが擦り切れるということがなんどかありました(>_<)
パンツのボタンやホックが取れてしまうこともしばしば…。
太ってると服が傷むんです。
復職直前に、以前の仕事着を着てみたらブカブカで
パンツ類はほとんど買いなおしました。
太っているにせよ痩せているにせよ、体形が変わると服のサイズが変わって
また買い換えるのにお金がかかりますね。。。
しばらくは今のサイズで着れるように、体形維持を頑張ろう。
