我が家の隣には、90代の男性が一人暮らしで住んでいました。
完全に自立した独居ではなく、娘さんがちょくちょく様子を見に来ていましたが
それでも足腰もしっかりしている様子でしたし、自分で歩いて買い物に行ったり
比較的しっかりと活動されているなという印象でした。
90歳を過ぎても介護などを必要とせず暮らしているのは立派。
…↑の書き方が過去形になっているのにお気づきかもしれませんが
最近になって、その部屋に新しい世帯が引っ越してきました。
その90代男性のお孫さんで、配偶者と赤ちゃんが一人。ウチよりちょっと若いくらい？
わざわざ挨拶に来てくれて知ることに。
それ以上の詳細までは聞かなかったのですが
かなりの高齢ということもあり、90代のおじいさんは
もしかしたら手厚くケアを受けられる高齢者向けの住居に移ったのかも。
そこで空いた部屋を孫家族に譲ったという感じかな。
以下は完全に私の妄想なんですけれども
もしもお隣さんがこの先マンションを持て余すことがあれば
我々が現状のまま買わせてもらえないかな…なんて思ってました(汗)
ウチもそろそろマイホームを、と考えなくもないし。
マンション価格が高騰しているし、近隣だと中々売りに出ないもんだからね。
良い立地のマンションを、おじいさんから譲ってもらえるのは裏山！です。
まあしかし、同じ子育て世代がお隣なのはちょっと親近感で嬉しいです。
たま～に小さな赤ちゃんの泣き声が聞こえてくることもありますが
大変だよねと共感してしまいますし。
子供を通して上手にお付き合いできればと思います。
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