また職場ネタを。
最近仕事が忙しすぎてブログ記事のバラエティが乏しいです。
もっと人様の役に立つ内容を書きたいけど、しばらく余裕がないかな。
ちょっと前に、勤め先で退職報告を聞きました。
その方はアメリカ人なんですが、珍しく現地採用で入ってきた人。
外国人の同僚は何人かいるものの、大概は海外拠点からの出向ばかりで。
現地採用というだけに、日本での職歴もそこそこあって、言葉も流暢。
それよりも待ち望んでいたスキル持ちの人材だっただけに
ようこそわが社へ！というくらいの歓迎モードでした。
これが半年くらい前の話。
が、なんというか…イメージしていた仕事と違ったんでしょうね。
この業界は初めてだったみたいですし。
入社時に戸惑いもあったんだろうな。
スキルはあるから、ウチを辞めても引く手数多なのでしょう。
とーっても謙虚で日本人よりも日本人的な気遣いの人だなと思っていたけど
辞める時はスパーンと辞めるのは、やはり外国の文化圏なんですかね。
合わないと思ったら、よし次だって感じで。
まあ、日本人も最近は転職多いんでしょうけど。
それなりに年数働いていると、組織へのロイヤリティを感じてしまうけど
組織よりも個を重んじる。それも考え方のひとつなので否定はしません。
それにしてもワンシーズンでお辞めになるとは…軽くショックでした。
早く後任が見つかると良いなあ。
