先日、お仕事関連で会食をした際に家を買う買わないみたいな話題になり
既婚の同僚が最近新築マンションを買ったというのを聞きました。
実際には契約したばかりで、住むのはもうちょっと先のようですが。
これから我が城をどんな風にレイアウトしていこうか楽しみでしょうね。
その同僚は、実家が都内からは離れるてはいるものの、十分通勤圏内の都会。
都内中心部でも検討はしていたようなのですが結局地元に決めたとのこと。
まあ在宅勤務もそれなりにあるし、通勤のストレスもさほどはないのかも。
私よりも年下の同僚…決断が早いなあと思いつつ、羨ましい。
気になって同僚が買ったというエリアのマンション相場をネットで調べたら
今我が家のエリアの中古(築20~30年くらい)マンションと同じかちょい安くらい。
それでも購入決意するには覚悟が要るお値段でしたけどね。
やはり郊外に出ると1000万単位で価格が変わるんだなあと。
私も社宅の入居期限が切れたらマイホーム買いたい気持ちはあるんですが
この先の転勤の可能性とか、都心部の地価高騰を思うと悩ましいなと感じます。
都心で戸建て住宅や新築マンションは手が届きませんし
中古でも新築当時よりかなり値上がっているような状況。
今はまだ十分だけど、もうちょい子供が大きくなったら手狭になる我が家。
お金を貯めるスピードより、価格上昇の方が早い気がしてます。
いつまで経っても家買えるだけの資金が貯まらないぜ。
ああ、1億円くらい降ってこないかしら。