先日の日記のつづき。
実家の不用品(ほぼ全て)の処分費用について、地元の業者へ見積もり依頼しました。
↑直接関係ないけど、帰省中に私のスマホで子供が勝手に写真とってた。
自力で搬出できない大型の家具や家電、一般廃棄物にならないものを中心に
家中にある不用品を引き取ってもらったらいくらになるか
概算を出していただいたところ…、
約50万という金額になりました。
さすが一軒家まるごととなると、結構な金額になるなと思いつつ
想像から大きく外れていなくて一安心かな。
業者によってはもっとかかるところもあるようだし。
田舎ながら、実家近くに依頼できそうな業者があって良かった。
ただし見積もりはあくまで概算で、実際の作業量や物量によって請求額は変わります。
細々とした不用品は自分でクリーンセンターに運ぶなりゴミ出しするなり
ある程度片付けてからの依頼を想定していたので
業者への支払いを節約するために、自力での片付けをきょうだいに話したところ
「全部業者におまかせしたい」との返答が。。。
どうも、数年前に集中片付けをやった時に親族から難癖をつけられたそうで。
周囲の目があるから自分でやるのは気乗りしないとのこと。
故郷から遠く離れた者には見えなかった懸念事項でした。
そんな年寄りの小言なんて無視しておけば良いのに、なんて当事者は無理よね。
田舎の人間関係めんどくさ～！
ま、私が遠方からかけつけて片付けるにしても
現地までの交通費にレンタカー代、労力など見えないコストはかかってる。
それなら外注した方が楽、ではあるのよね。
追加でいくらかかるんだろ…(恐怖)
あと、地元自治体のルールで日あたりの廃棄量に厳しい制限があるらしく
一気に引き取ってもらうのは難しいとのこと。
転居などで期限が決まってる場合だと大変でしたね。
山を切り崩すように、少しずつ手を付けていきます。
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