昨日の昼飯時、たくさんの荷物を抱えた小学生の下校風景を見ました。
そうか、もう終業式の時期だなと思い起こされたのでした。
去年はコロナによる一斉休校が続いていたのもあって
授業の遅れを取り戻すべく、夏休みが短縮されていたとも聞いてました。
今年は無事に予定通りのカリキュラムを終えられたのね。
とはいっても、小学生には手放しで楽しい夏休みともいかないでしょうね…。
まだこんな状況だし、夏休みの思い出作りもいつものようにとはならず
自粛生活の中での夏休みには変わりないんだな。
ウチの子たちが小学校に上がる頃は、もう少し状況はマシになっているんだろうか。
我が家の夏休みは、9月の連休時に予定しております。
オリンピック開催中の移動は何かと気を遣うので、お盆は大人しく過ごします。
1年以上帰省してなかった夫の実家に行こうかなと。
それまではコロナに気を付けながら、暑さを乗り切らねばね。
英気を養おうと思って、私にしては珍しく、夕食に生カツオの刺身を出したのですが
(いつもはやっすいカツオのタタキの切落しを食べてる)
夫はお腹がすいていなかったのか、全く手を付けずに全残しされました。
さすがに私一人で食べきるのは辛いから、翌日に持ち越し。
残った刺身(+少なかったから翌日ちょっと買い足した)に塩と砂糖をふりかけて、
醤油・酒・みりんを混ぜた漬けダレに浸します。
生魚・生肉にはホーローが便利だね。
酢飯を作って、薬味を混ぜ込んで、漬けにしたカツオとさらに薬味をどーん。
錦糸卵まで作って乗せちゃいました。
個人的には漬け丼だけど、志摩地方のご当地料理で"手こね寿司"というそうです。
前日に出した刺身は手を付けてなかったのに、コレは夫も絶賛でした。