実践できているかどうかは別として(出来てません…)
シンプルな生活を意識するようになり、所有することのコストを考えるように。
スペースイズマネー。
場所にもお金がかかっているということ。
これ、女優の濱田マリさんも言っておられたとか。
単純に賃貸マンションに月々払っている家賃を面積で割れば
平米あたりどのくらい賃料がかかっていて、
そのうちのどれだけがモノ置き場になっているかを確かめることで
収納にかかる家賃が分かるというわけですね。
モノが多ければ多いほど、モノの保管のために払ってる家賃もあがります。
私の身近なところだと、先日買ったこのフィッツケース。
公式HPの販売価格だとひとつ5000円とかなんですよ。高いですよね。
衣装ケースにしてはめちゃ高いと感じますが、丈夫さ・見た目ともに満足。
長く使いたいと思って買ったので、これだけ投資しました。
しかし、私が大金で購入した衣装ケースに仕舞いたかったのは死蔵の服なのか。
中身を開けた時に、心がときめくものでないと勿体ないよな。
そう思うと、この収納スペースに収めるべきものの価値を考えたくなります。
これはちょっと処分するには覚悟が足りない…
そう思っていた服も結構あったのですが、コレ意識すると
処分するように背中を押された気がします。
とはいえ、まだまだ死蔵品が結構ある…もっとシビアにならなくてはなー。