ついこないだ読了しました。
数年前にコミカライズされてちょっと流行りましたね。
この本自体はもうだいぶん前から持っていたのですが開くことも無く。
確か高校入学時の課題図書として与えられたのに、読んでなかったという(汗)
世間で注目されて、宮崎駿監督が映像化すると聞きましたので
その前に読んでやろうと。
読み始めたのは上の子の産休中で、しばらくストップしてて、
最近いっきに読み進めた次第でした。
内容的には中学生でも読めなくはない難易度ではないでしょうか。
子供が大きくなったら読ませてあげたい。
というか、マンガ以外にこういう活字の本を読む習慣づけしてあげないとね。
子供が保育園に行っていない分、子供に取られる時間はかなり増えているわけですが
全く本を読む暇がなかったわけではありません。
こうしてブログを書く時間はひねり出していますし
図書館から借りた本は優先的に読み進めて返却してますし。
どうしても自分の手元に置いてしまうと積読しちゃうんですよね~。
コロナのせいで図書館に行くのも最近難しいですが
やはり本は借りてきて、期日決めて読むに限るな。
夫は気軽に書店にも行けないし、図書館はお休みだし
Amazonは配送料も高い?とかで新たに本を入手しづらくなっていて
読む本がないと嘆いていました。
私も帰省と一緒に持ってきた本、ほとんど読みつくしてしまったな。
帰省先は今後自粛モードも少し緩和されそうなので
タイミングを見て書店でも覗いてみようかな。