帰省の直前まで、子供の鼻炎で耳鼻科に足しげく通っていました。
結構副鼻腔炎＋中耳炎が厄介で、年初から長い事通ってましたが、
最後の最後で結構耳に水が溜まっていると指摘を受け
鼓膜切開して水抜きしてもらうことに。
水が溜まった状態のままだと、聴こえが悪いそうでして
水抜きすることで言葉の発達にも良い影響があるというお話でした。
帰省してしまったらしばらく耳鼻科にも行けないので
思い切って処置をお願いしました。
処置の最中はベッドにグルグル巻きに固定されて可哀そうでしたが
吸引チューブで大量に水が出てきてスッキリした様子。
その効果もあるのか、ここにきて喋りが上達した様に感じます。
義実家での大人からの語り掛けが多いというのもプラスになってるのか？
言葉のバリエーションが増えましたし、単語だけで主張していたのが
2語文がだいぶん出るようになってきました。
記憶力もよくなって、言葉もすぐに覚えているようです。
ヘリコプターを「ター」と言ったり、長い単語はまだ難しそうですが。
「言葉の爆発期」という、急に言葉が増える時期があると言われてますよね。
それまで頭の中に蓄積した言葉がアウトプットされるようになる…みたいな。
月齢的にはそういう時期に入ってても不思議ではない。
2ヶ月くらい誕生日が先の子はもうかなり文章で喋るのが上達してるみたいだし。
あと、夫帰省先の方言も混じってます…(笑)
これは明らかに祖父母の影響ですね。
まあそんなに強烈な感じではないのでいいんですが…。
