先日、私宛に実家の固定資産税の納税通知書が届きました。
ご丁寧に、相続登記義務化のお知らせも同封されてた。もうしつこいくらい聞いてるよ!
去年親がなくなって役所で手続きした際に、私が相続人代表として
正式な名義変更が行われるまでの当面の間の税金支払い係になっていました。
もう相続登記はきょうだい名義で終えたはずなのに、何故…?
法務局の手続きだけでなく、役場にも連絡しなければならなかった?
それとも課税の基準日が名義変更した日より前だった?
このあたり、十分知識がなかったのですが、調べたところによると
賦課期日というのがあり、1月1日時点の名義人あてに次年度の納税通知が来るよう。
つまり今年の1月1日はまだ亡くなった親名義だったので
故人に代わって相続人代表の私に納税証明書が届いたと。そこまでは理解しました。
私一人が言っても仕方ないことですが、1月1日時点ってずいぶん遡るのだなと。
自動車税みたく賦課期日を4月1日くらいにしてくれればいいのにな。
法務局の登記情報を照合するのに時間がかかるのだろうか。
ま、通知書を受け取った人以外支払いできない訳ではないので
きょうだいに支払いを任せても良いのだけど
実家の他に畑や山林の税金まで合算されていて計算が複雑なため
今回までは私が親の保険金の残りで支払いしておこうかなと。
念のため役場に問い合わせてみたところ、
名義が変更されたら法務局から役場へ通知が行くそうなので
特に届け出をせずとも来年は名義人であるきょうだいへ納税通知が届くそう。
それと固定資産税は年4回に分けて指定の時期に支払うことになっていますが
口座振替の設定もしないし、失念しそうだからまとめて払いたいと訴えたら
郵便局などの窓口で一括支払いもOKとのこと。
忘れないうちに支払いに行こうと思います。
不本意ながら今年度までは私が納税するとして
来年何かの間違いで私に納税通知書が届いたらクレームつけたいです。。。