気分転換用に、図書館から雑誌を借りてきています。
最近は自費で雑誌買うことすら本当に減ったなと思います。
よほど逃せない情報が載ってたら買うけど、パラっと読むだけなら
最新号である必要もないし、図書館で適当に見繕ってくるのが気楽。
仕事などで煮詰まった時に、何も考えずに読むだけなので
写真が多めのインテリア特集なんかが載っているものをよく借りています。
その中でよさげなアイテムが載ってたりなんかすると
頭の片隅の気になるものリストに入ったりしています。
先日も素敵な家具！と思って目に留まったものを調べて
よくよくお値段を確認したら軽く給料1か月分とかでした。
そんなに重厚でインテリアの主役になりそうな感じのモノってわけでもないのに。
となると、すぐに飛びついたりはできないですよねぇ。。。
大学生とか社会人になって、自分で家具を買うようになってからは
ニトリとかイケアのようなお店が台頭してきてて廉価なものを買えるから
その価格帯が標準になってきてしまっているんですよね。
実家にあるのを思い出すと、昔は家具ってもっと高かったようですし。
すっかり自分も安い日本の相場が染みついているなと思います。
もちろん、安いには安い理由があるのは分かってきて
学生時代とかフレッシュな社会人だったもうちょい前は深く考えもせず
安くて見た目の良いニトリくらいのブランドで揃えて満足してましたけど
お値段なりの品質が気になるところもあり
モノによっては少々高くても良いものを選びたいなとは思います。
予算との兼ね合いですけどね。
あの雑誌で見つけた素敵な家具、お金が貯まる頃に気持ちが冷めていなかったら
我が家のインテリアに加えたいな…などと密かに思っています。
