テレビが壊れました
私でなくて夫の方ですが。
先々週、フツーにいつも通りテレビを見て週末を過ごしていたところ、
翌朝突然電源が入らなくなったのです。
トラブルシューティングを見る限りだと典型的な基盤の不具合の様です。
夫も私も、以前よりそれぞれAQUOSの32型を所有しています。
度重なる転勤・引っ越しによる衝撃が積み重なったのか、単なる寿命なのか。
年数的には夫のテレビの方が私のものより新しいのですが…何故でしょう。
直すべきか買い替えるべきか
ともかく、既に保障期間は過ぎており、修理するにしても有料です。
修理するなら2万円はかかるとのこと。
それならいっそのこと新しいのに買い替えてしまいたくもなります。
今の時期であればだいぶん価格も下がって3万円台で新品手に入りますからね。
だけど少なくとも育休中は同居するんだから、私のテレビで事足りるよね?
まだハッキリとは決まってませんが、東京で新しくマンションを借りて
私が今札幌に持ってきている家財道具もある程度運ぶ予定にしています。
壊れてなければそのままTV2台持って行くつもりだったけど、
今からわざわざ買う必要もないのでは?とも思ったりしています。
とりあえず、しばらく様子見でテレビは買わずに過ごすことにしました。
だけど…壊れたテレビの処分方法ってよく分かりませんね。
新品に買い替え前提なら家電屋さんに引き取ってもらえばいいけど
テレビは家電リサイクル法の対象で所定の手続きを踏まなければならないそうで。
それもメーカーとか自治体とか業者によって処理料金も違うんだとか。
ん~、ややこしい。
今壊れたテレビを置いたまま、ちょっと調べたところで手が止まってます(笑)
テレビ無し生活の始まり
こちらも夫が中心です。私は札幌で在宅中は普通にテレビを見ています。
だけど先日週末に帰省した時はテレビの無い静けさに慣れなかった…。
テレビ禁止とか、大学受験の勉強してた時以来だな。
静けさに耐えきれずにラジオだけは流していたっけ。
夫は朝電源オンのタイマーをセットして、目覚ましの様にテレビをつけていたけど
テレビがなくなって生活リズムが変な感じになっているそう。
その分夜は寝るのが早くなって、
手持ち無沙汰な時間でTOEICの勉強を毎日するようになったとか(笑)
これはこれで良い傾向なのかもしれない…。
実際にテレビを手放した人の話を聞けば
テレビ無し生活のメリットはたくさんあるといいますよね。
一番は時間の無駄を削減ってところでしょうか。
私も今の生活をするようになって以前よりもテレビを見る時間は減ったけど
全く無しというのも辛いです。
世の中の動きにもついていけなくなるし、ドラマだって見たい。
録画機能を使いながらダラダラ見すぎない様には気を付けてるけど。
期間限定にはなるでしょうけど、
しばらくテレビ無しの生活に慣れてもらいたいと思います。
これを機に無くても大丈夫になるかもしれないし。
強制的な断捨離修行…かな。
頑張れ~(他人事)