元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

水筒の塗装保護をやってみた

昨4月から使っていた子供の水筒、半年ほどで絵柄がほぼ全て消えました。
購入時にも口コミで絵柄が消えやすいってのは聞いてて、その通りでしたね。
知っておきながら何も対策してませんでした。

もともと表面の印刷がデリケートなのに加えて
子供の扱いも大雑把なのでみるみるうちに剥げてしまいました。

前回の反省を踏まえ、2代目は長持ちさせようとネットで対策方法を調べました。
マニキュアのクリアコートを塗っておくとか
印刷用のクリアフィルムを貼るとか
同じように苦労して色々考えている人がいるのだな~と思っておりました。

フィルムでも貼ろうと思って市販品を物色していたら
水筒専用の便利な商品があるのを発見して購入に至りました。

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シュリンクラベルっていう、PETボトルのラベルなどに使われているものです。
ボトルにくぐらせてから熱をかけるとピタッと密着する素材。
これを水筒の印刷部分が覆われるようにセット。

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だいぶんラベルが余ってますが、現段階では気にしない。熱をかけて密着させます。

90度以上の熱湯に浸すか、ドライヤーの温風を当てる方法があるとのことで
手軽にできそうなドライヤーで作業してみました。
が、これが結構難しくてですね…均等に加熱するのが上手くできず。

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ラベルの収縮がまだらな感じになってしまい、しわができました。
かなり不格好。

余ったシートをハサミでカットして、更に熱風をあてて微調整。

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美しくはないけど、多少はマシになったかな?
フィルムは5枚入りだったので、ボロくなってきたら取り換えたいと思います。

お気に入りのキャラに子供は大喜び。
保護フィルムつけたとはいえ、大事に扱ってくれよ~。

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