ハチとかアリのような集団で生活体系をつくっている社会性の昆虫には
有名な２：６：２の法則があると言いますよね。
よく働くのと、普通に働くのと、サボるのが２：６：２の比率となっていて
実験的によく働くハチだけとかサボるハチだけ集めても
自然とそういう比率になるという。
↑『ドラゴン桜』より。
人間の世界にも当てはまると言われていますが、自分自身がまさにこんな感じ。
周りの様子を見ながら一生懸命働いたり適度に力を抜いたり。
わざとじゃなくて、無意識にそうなってしまうんですよね…(笑)
普段は割とのんびりしている、普通ハチかサボりハチですが
周りに頼れそうにないと勤勉ハチになります。
主に、家での過ごし方が↑の法則によく当てはまっているな～と。
日頃夫が協力的に家事育児をだいぶんやってくれているので
夫のやる気に任せて、私が必要以上に張り切ることはありません。
台所まわりの家事はほぼ夫に任せています。
飲み会や残業などで夫の労力が期待できない時は当然私一人で乗り切るのですが
そういう時は我ながらものすごくテキパキできてしまうんですよね。
平日帰宅後～子供の就寝までが二人でもバタバタするのに
一人しかいないと割り切ると、とても効率的にこなせていると思います。
が、この家事・育児スキルは毎日のようには発揮されません。。。
さすがに連日ずーっとひとりでやるのは疲れてしまいます。
逆に私が張り切ってやると、夫がだらりと手を抜いてしまいます。
まあ、お互い様だな。
周りの様子を伺いつつ、適度に手を抜くのが継続のコツかなと思います。
