子供のお気に入り絵本のひとつがこれ。
キャラクターたちが顔をかくして、めくると「いないいないばあ」をする
ちょっとした仕掛け絵本です。
0歳の初期の頃は今一つ反応が悪かったけど今は自らページをめくって
私が読むのに合わせて「ばあ~!」と大声で言うほど。
「ばあ、ばあ」と言いながら、読んでほしいと本を抱えて持ってきます。
親バカだけど、微笑ましいですね。
今でもこの本は飽きずに読んでますが以前とはまた違った反応をしていまして
この女の子がでてくるページで
服についているクマのアップリケになぜかいつも注目して指さしています。
「う」の列の子音がまだ上手に発音できなくて「んま」と。
そして、最近はまた違った反応をするのですが…
後ろが散らかっててスミマセン。。。
もう「いないいないばあ」はそっちのけで、ずっとキャラクターの靴を指しています。
さらに自分の足を指さして、玄関に駆けていって靴をはかせろとアピール。
只今、外歩きブームのため、しきりに外に出たがります…。
もうイラストでもこれが何だっていうのは理解できているんですね。
それにしても、小さい子の着眼点って面白いなと感心したのでした。
いないいないばあの絵本なんだから、それ以外のところには目がいかないですよね。
生後1か月過ぎから絵本は読ませているけど、
当初に比べたらだいぶん本の内容が理解できるようになったなと思います。
最近は読み聞かせしていて、色々な反応があって面白いです。
夫が次から次へと絵本を買ってきて増えすぎ傾向なので…
また図書館で色々借りて読んであげよう。