お盆休みの終わり、夫と子供たちが帰省している間に
私が一足先に地元から東京に戻ってきまして、丸1日強ひとりの時間がありました。
飛行機が遅延しなければもうちょい長くひとりで過ごせたのにね。
これだけの長い(?)時間を、仕事もお休みで自宅で過ごすのはいつ以来だろう。
今の部屋に引っ越してきてからは初めてかもしれません!
貴重な自由時間を得られて嬉しい。さて何をして過ごそうか。
お気に入りの近所の食堂からテイクアウトして一人晩酌に、
集中してやりたかった不用品整理もガンガンやれるぞ。
束の間のひとりの時間を費やし、長い事放置していた本棚の整理や
食料品ストックの見直しをして要らないものをまとめて処分。
久々に「片付け祭」を実行できて爽快感に浸っていました。
ひとり最高!とは思っていたのですが、段々ひとりぼっちなことに違和感というか
不思議と寂しさが湧いてくるんですよね。
いつもはまとわりつく子供たちに邪魔されてやりたいことが消化できずに
欲求不満を感じているというのにね。
すっかりドタバタ過ごしている日常が染みついてしまったのだな~と思いました。
長いこと一人暮らししてましたし、孤独を楽しめる自負はあるんですが
そういう感覚が自分にもあることにビックリです。
たまにこういう時間が持つことで、家族にも優しくできるのかも。
夫とも順番でそれぞれひとりになる時間を持てるようにしたいものです。