このところ日常生活の忙しさもあって、昔ほどSNSを頻繁にはやりませんが
中々会う機会のない遠方の友人の近況を知るには良いツール。
年末年始は普段あまり投稿しない人もアップデートしてたりしていて
一気に知人たちに関する情報が更新されます。
そんな中、正月明けに友人の一人が転勤になるというのをSNSで知りました。
大学時代の同級生の女の子。
割と早く結婚し、今もDINKSのまま仕事に趣味に充実している様子でした。
結婚式にも呼んでもらったんですよね。
桜がキレイに咲く季節でした。
まだまだ独身楽しむー!って頃だったな、私は(笑)
そして結構早い内から持ち家住まいだったはず。
どっしり腰を据えている感じだったのに、転勤があるのか…と思ったんですよね。
私の場合はそもそも転勤前提の職種なんで
自分のこと棚に上げながら「女性なのに?」なーんて思ってしまいました(-_-;)
元々が社内結婚で、入籍をきっかけに近い勤務地に異動させてもらったようですが
そもそもが総合職ということもあり、少ないながらも転勤の可能性もあったそう。
彼女のSNSのエントリーを見る限り、離れ離れで悲しいというようなものはなく
むしろ仕事に益々精を出します、成長の機会をありがとう!みたいな印象。
もう十分に夫婦水入らずの時間を過ごしてきたから、ということでしょうか。
北海道に転勤が決まった時の弱腰な私とは大違い…とても頼もしく感じました。
とはいっても、週末はしっかり本宅へ帰るとも言ってました。
陸路で無理せず帰れるくらいの距離なのがまだ救いですね…。
このご時世、飛行機を使う距離だと帰りづらいですが。
そんなポジティブな友人に、ささやかながらエールを送ってます。
私も弱音を吐かずに頑張らねばな。