タイトル通りの記事投稿です。
興味のない方はすっ飛ばして下さい。
このたびありがたいことに、2人目を授かることができました。
もちろん、「そろそろ次を…」と意識してのことです。
(一応妊活してましたという意味で)
ということで、1人目と2人目を授かるまでの振り返りをしてみようかと。
最初に断っておきますと、不妊に悩む数多くの方々に比べたら
心身すり減らすほど苦労していたわけではないので
そういった方には不快な内容になるかもしれませんのでご注意を…。
まず1人目の時は、遠距離別居婚状態でした。
離れて暮らしているというだけで妊活には好ましくない条件。めちゃくちゃ不利。
そもそも妊娠したこともないので
自分や相手の体質的に子供を授かれるのか?というのも不明。
そんな中、基礎体温を測りながらアプリに体の周期を記録しつつ
サプリとジム通いでコンディションを整え
自己流でタイミングを取ってゆる〜く活動していました。
意識して活動し始めて、約半年で妊娠に辿りついた、という感じです。
この期間をどうとらえるか。
一般的な不妊症の定義が、1年以上妊娠しない場合と言われているそうなので
半年といえばまあ普通なのかな、という気もします。
ただし私より後に結婚していった知人たち(別居婚でない)が
先に妊娠・出産していったところを聞き知って焦る気持ちはありましたし
単身赴任でいることのディスアドバンテージを強く感じました。
生理周期が整っていたとしても、妊娠しやすいのは毎月ほんの数日。
その数日にピンポイントで帰省してタイミング合わせるって結構大変。
体の調子を整えるということに加えてスケジュール調整もありますし。
当時の私の奮闘ぶりは、過去の記事を見ていただければ…
妊活というか、むしろ如何に飛行機チケットを安く確保するかが
大きな課題だったのかもしれない(汗)
前回がこういう感じでしたので、やはり二人目も長期戦を覚悟しました。
加齢よる影響もあるし、「二人目不妊」という話も耳にしますし。
なおかつ、0歳4月に保育園に入れるということを念頭に
出産が春〜夏となる様に時期も意識しました。
つまり秋以降出産になるなら、その時期は妊活お休みして
また来シーズンまで待つ、みたいな具合で。
そして、取り組んだ結果がどうなったかといいますと…、
妊活に苦労されている方の反感を買ってしまいそうなのですが…
なんと、タイミング合わせて1回で授かりました(汗)
たまたま運が良かっただけなのかもしれないけれど
これには夫も私もかなりビックリ。
前回の様に、早々と検査薬を使って病院へ行き
胎嚢確認、心拍確認、予定日確定と何度も通院して
母子手帳が出るまでソワソワしっぱなしが嫌だったので
検査薬使うのも受診するのも8週過ぎまで待ちました。
東京の病院すごく混むし…。
その結果初診で予定日まで確定して、母子手帳許可でました。
こんな具合で2人目妊活は想像以上にアッサリ…。
こういうこと言ったら怒られてしまいそうですね(-_-;)
本当に、運に恵まれただけだったのかもしれないし。
取るに足らない私の経験談ですが
前回と今回の状況を比較して、何が言いたいかというと、
やっぱり遠距離婚で子供を授かるのはハードルが高いということ。
タイミング合わせるの、ホント難しいですもんね…。
以上、妊活について書いてみました。
また妊婦生活は想像通りにいかなかったこともあり…
2人目は2人目の辛さを感じました。
これについてはまた後日。