保育園に0歳4月入園をして、慣らし保育完了と同時にフルタイムで復職しました。
私自身は「慣らし勤務」のような助走期間はありませんでした。
意図せず復帰当日にいきなり残業をくらったくらい…(汗)
私の勤め先はそもそも子育て世代が少ない上に
女性社員の割合も低いため、なんとなくイメージだけで
育休明けの女性社員は時短するのが当然のような風潮です。
というか、義務的に時短させてあげなきゃならないって思われてそう。
気を遣われすぎて辛いところはあります。
私が時短勤務を選ばなかったことについては
上司や同僚のみなさんも意外に思ったみたいです。
私が何故時短勤務をしなかったかというと、「必要性がなかったから」です。
あくまで、現時点においてということですが。
時短勤務する人の理由は、多分保育園の送迎だと思いますけども
幸い、今現在の住居は社宅扱いになっていて
都心寄りで職場への通勤が便利な場所に住めているので
時短をしなくとも保育園の送り迎えにも十分間に合います。
あと、時短にすることで収入も減ってしまうのもマイナスポイントでした。
同エリアに住むワーキングマザーさんの状況を聞く限りだと
時短勤務を選んでいる人は多いようです。
おそらく、子供の世話と家事は母親主体なのでしょう。
送り迎えの時間も、同じ園の他の子を見ている限りだと
我が家よりも遅く送って、早く迎えに行く…つまり滞在時間は短め。
月極保育料を抑えるのも目的だろうし、
出来るだけ自宅で面倒を見たいというのもあるだろうし、
夫の兄弟家族も4時過ぎには甥っ子達が帰宅して
家で遊ばせていますからね。
あるワーママさんが言っていたのですが
「収入が減るくらいなら支出が増える方がマシ」
これは個人的にとても共感。
家賃を下げるために郊外に住むと
→通勤時間が増える
→時短勤務が必要になる
→収入が下がる
これも理にかなってはいるけど
私は通勤時間が長いのが辛いので、あまり選びたくないプラン。
あと、千葉とか埼玉は認可園の保育料が東京より高いとか。。。
月極の保育料1時間分増えても、
私が時短せずに働く方が収支は上なので
とりあえずしばらくはこの生活ペースでいきたいです。
もちろん、在宅中は子供と目いっぱい遊びますよ。
時短勤務でなくても、これくらいの自炊はなんとかできてます。
ま、夫婦ともに残業なしで帰宅することが前提ですが。
今後また考えないといけないタイミングとしては
子供が小学校にあがる時と、社宅の入居期限が終わった時…。
「小1の壁」と言われる学童不足も気になるし
現在の居住エリアは我が家の世帯年収から鑑みて
ほんの少し家賃相場がお高めなんですよね〜。
その時にエリアを移るとしたら時短勤務が必要になるかも。
引っ越しするのめんどくさいからしばらくは留まっていたい。
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