余裕のある時にまとめて家事をやっておくと、その後の自分の助けになる。
…というのはだいぶん前からあちこちで言われていることですが
中々実践ができずにおりました。
まとめて家事をやろうにも、ある程度のかたまった時間が必要ですし
一気に作業するとなると面倒くさ~って気持ちが湧いてきます。
家事貯金の代表といえば、常備菜の作り置きですが
家族の好みによっては日が経ったものには手を付けてくれないとか
鮮度が落ちて食べる気が失せるとかで、気合いれてやる気になれません。
とはいえ、毎食ゼロから料理するのは大変なので
まとめて作るのではなく、ちょっとした合間に2~3日食べきりの量で1品作ってます。
この日は、ナスとシシトウとシメジで煮びたしを作って銀ダラの西京焼きを。
煮びたしは夫の好物で割とすぐ消化できるのが◎。
西京漬けの魚はお店でまとめ買いしたものです。グリルで焼くだけだから便利。
食べる直前に焼くことで出来立て感があっていいです。
こういうストックがあると余計なお惣菜を買わずに済んでいいですね。
ま、この家事貯金は子供の体調不良による保育園お休みで
仕事しながら家で世話する数日の間に全て使い果たしてしまいましたが\(^o^)/
こういう時のために家事貯金があると言えるのだけどね。
貯金を使い果たすと焦りますね…。
またコツコツ貯金をつくっておきます。