元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

夫の育休

ほーんの期間限定ですが、夫が育児休暇を取ってくれました。
約1週間、協力して育児をやっていきます。

といっても、二人して子供につきっきりという訳でもなく
手分けしながらタスクをこなしていく感じです。
まだ授乳・睡眠サイクルが短いので夫と交代で面倒見れるのは気が楽ではあるけど。

特に、平日に夫がいてくれるのがありがたい。
しばらく子供の世話をしてもらっている間に、公的な用事を済ませに行ける!
どうしても平日でないと役場なんかは行けませんからね…。


以前もちょっと書きましたが、今回の夫の育休は本格的な長期休業でなくて
産後の慌ただしい日々をサポートするための短い期間のお休みです。
出生届出したり、健診なんかもあるし、産後はなにかと慌ただしいので。
これは夫側の職場オリジナルの規定だそうです。

もちろん、妻側と同じ長期の休みも取れますが、
これは来年4月に保育園が決まらなかった時に備えて取っておきます。
保育園0歳クラスより1歳の方が激戦だけど…もしもダメだったら
私が来春復帰して、夫がその次の年度育休取ってもらう目論見。
そうは簡単にいかないかもしれないけどねー。

とりあえず、夫が平日居るうちに、しばらく手付かずだった保活をやります。
また役所へ情報収集に行くかなー。

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お昼寝の寝かしつけしたまま、夫も寝落ちしてしまっている図。
最近あまり昼寝してくれないので貴重なショットです。


育児も大変だけど貴重な育休を無駄にしない様、効率よく過ごします!

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来客、続々

里帰りから東京に戻ってきて、ぼちぼちお客様が来てくれています。
目的はもちろん、子供を訪ねて。

2週間のうちに、私の友人が2人、夫の友人が子供連れで。
自宅に家族以外の誰かが出入りする状況なんて、
札幌で独居生活していた時からは想像もつかないです。
物理的に遠いのもあったけど、夫以外の来客ありませんでしたから(笑)

適度に人の出入りがあるのは良いことです。
家をきれいにキープしようと心がけられるし、
こだわって揃えたインテリアでおもてなしするのも楽しい。

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札幌のマンションで眠っていた有田焼のお皿が重宝しています。

子供がもう少し大きくなったら、ホームパーティー的な感じで
家にお友達をお招きしたいものです。

ひねくれ者の私がこんなことを言うと、全然らしくないのですが
札幌で単身赴任をしていた頃、きちんと家族一緒に暮らして
あれこれと思い描いていた様に家の中を整える。
それが今現実として叶えられているのが、しみじみと嬉しい。

仕事(無事に)復帰すれば、もっと慌ただしく余裕もなくなるかもしれないし
転勤の可能性もなきしにもあらずで、いつまでこの暮らしが続けられるかは未定。
1日でも長く同居が続くことを願いつつ、現状に感謝したいと思います。


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プチプラ育児お助けアイテム

今個人的に育児で苦労していることの一つといえば、寝かしつけ。
あと授乳後のゲップも中々うまくいかないけど、少し改善されてきた。
しかし、「寝かせる」というタスクの難しさはこの上ないですね!

ネットで色々コツや裏技的なテクニックを調べては色々試しているんですけど
全てセオリー通りにはうまくいかないもんです。

今のところ、一番入眠しやすいのは縦揺れの抱っこ。
つまりスクワットをするように膝を曲げ伸ばししながら子供を抱きかかえる。
チャイルドシートに乗せて車走らせてるとスヤスヤしているので
おそらく振動が心地いいのでしょうね。それと同じ原理。

しかしながら、縦揺れ抱っこは体への負担も大きく、
15分もやってるとかなり辛くなってきます。良い筋トレにはなりそう。
これで子供がすぐ寝て、無事に布団に置けたらいいのですが
しっかり寝入るまでにはしばらく抱っこしてた方が成功率高いし、
着地失敗したらまた抱っこからやりなおし。
この負担をもう少し軽減できないものか。

そこで以前から気になっていたテクニックを試してみることに。
夫の実家にですね、バランスボールがあったんですよ。
このバランスボールに座りながら抱っこするだけ。
上手くいかなかったらバランスボール買うの無駄になっちゃうのでまずはお試しです。

さっそくやってみると、スクワット抱っこと同じようにスヤスヤ寝てくれました。
これはかなり良い。子供というより、抱っこする人にとって。
座れる分、腰とか脚の負担がかなり軽くなります。

ただ、うまくいかないこともあるんですよねー。
お腹がすいてるとか、他に泣いてる原因がある時は難しい。
それにしても重宝しますね。抱き枕(兼授乳クッション)と並んで欠かせないかも。

ということで、東京への帰宅前に近くのニトリで購入しました!

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※HPの商品画像お借りしました


お値段も1,000円以下で、手が届きやすい。

ま、抱っこ目的での用途は期間限定ですかね。
ゆくゆくは自分で眠れるようにねんねトレーニングなるものをやりたいのです。
子供の睡眠が上手くいけば、我々の生活もかなり楽になると思います。

生活サイクルが整ってくるまでの辛抱だ。。。

そういや2周年でした

「はっ!そういえば今週って結婚記念日だった!」

思い出したのは当日の何日か前でした。
子供の世話にいっぱいいっぱいで、うっかり忘れかけるところでした。

年数が経つにつれて、記念日とか気にすることも少なくなってくるかもしれないけど
2年目にしてこういう熱の冷めっぷり、大丈夫なんでしょうか(笑)

記念日だからといって、何がどうなるという訳でもありませんし
「交際始めて○か月」とか若いカップルの様に毎月毎月お祝いする年頃でもない。
そもそも、当日は夫は海外出張で不在でしたし。

去年の記念日は私が北海道に居て離れていたので
東京に帰省してから少し遅れてお祝いディナーを楽しんだっけな。
浅草の老舗で牛鍋に舌鼓を打っていたのが懐かしい。
もうそういう店に夫婦水入らずで行くのもしばらくおあずけですな。

てことで、今年は簡単に自宅でお祝いです。

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とはいえ、いつもの献立とそうは変わらない…凝った料理する余裕もないのでね。
私は当分禁酒なのでノンアルで乾杯でーす。

低月齢赤ちゃんの育児に追われ過ぎてて
自宅ですらゆっくり食事するのも難しいけど、こういう時間は大事ですな。

仕事も忙しい中、家事と子供の世話も積極的にしてくれてありがとう!
食事の準備や夜中の寝かしつけに付き合ってくれてホントありがたい。
感謝の気持ちをもって、また1年平和に暮らせますように~。

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実録・低月齢ワンオペ育児

夫が無事に海外出張から帰ってきて安堵の思いです。
ああ、長い1週間だった!正確には月~金の4晩5日でしたが。

夫の帰還そのものより、ワンオペでの子供の世話からの解放が嬉しくて。
どうにか…どうにか乗り切りました。

出張は産前から決まっていたので、その話を聞いた時は
「ああ、気兼ねなくいってらっしゃーい♪」なんて呑気に構えていたのに
新生児育児の過酷な日々を送るうちに、夫の出張が不安で仕方ありませんでした。
出張終わるまで里帰り期間を延ばそうかと真剣に考えたくらい。

しかしダラダラと実家に甘え続けるわけにもいきません。
実家から離れている以上今後何年も我々だけでやっていかねばならないのです。
ひとつの山場である低月齢期、協力して乗り切ろうではないか。

簡単に、この数日を振り返ってみたいと思います。

お風呂

生後1か月過ぎからは夫が子供を風呂で洗ってくれていましたが
まだ私は産後の悪露がおさまっておらず、一緒に入浴できないので
新生児期同様にベビーバスを用いて沐浴をしました。
一応里帰り期間中もずっとやってたので、洗うのはなんてことないですが
沐浴前後の準備や服着せたりするのが一人だからバタバタ。
実家では義母さんに風呂上りのケア手伝ってもらってたからねー。
段取りって大事。

問題は自分の入浴です。
子供が抱っこからおろすと大人しくしてくれないので
寝てない時は覚悟を決めて超速でシャワーを浴びます。
風呂からあがると大体泣いてました…面倒みてくれる人がいないとこうなる。

食事

一番の難関が食事…。
ゆっくり料理なんてしてる余裕は当然なく、
腰を据えて自分の食事に集中する時間すら与えてもらえないことも。
子供を布団に置いて、さて食べるぞとテーブルに皿を並べた直後に泣かれたりね。
こうなると食事を中断せざるを得ないので熱々とか冷え冷えが良いものは無理。

手に取ってパパっと食べられるものでないと。
食事の準備はもうほぼゼロで出来るものが必然と候補になってきます。

布団に置いて長時間おとなしくしてくれることが稀なので
どうにか寝かせて家を飛び出し、ダッシュで最寄りのコンビニに食糧調達。

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セブンでおにぎり100円セールやっててほんと助かったー!
これに、夫の出発前に作り置きしていたおかずを合わせて食べる。。。
まさにサバイバルです。

ありがたい助っ人

里帰りから戻って、東京での生活もまだ落ち着いていない状況での不在だったので
夫も心配して、義母さんにヘルプをお願いしました。
てことで、1泊2日だけですが、子供の世話を手伝っていただきに上京。

お陰で子供の抱っこを替わってもらっている間に、
スーパーでお買い物したり、ご飯を作り置きしたり。本当に助かりました!
さすが、泣く子をあやすスキルは敵いません。
何よりも大人と喋れるのがうれしかったです。

結論、ワンオペ辛すぎ

こんな感じのドタバタの1週間でした。
世の中、ワンオペで2人以上も子供の面倒を見てる人いるけど
一人ですら私には手に負える!!
単身赴任継続だったら、そのまま札幌で育児するか~なんて思ってた自分がアホ。
まあ、また月齢が進んだら少しは楽になるのかもしれませんが。

この1週間、どうにか乗り切ったというのは少し自信になるかな?
ただし、もうしばらくは夫の出張が無いことを願う。。。

里帰りでの出産費用

1か月検診も無事に終わり、しばらくお世話になっていた産婦人科通いも最後に。
妊婦検診で行っていた札幌の産院から移る時も色々不安ではあったけど
里帰り先の産院も本当に良いスタッフさん、設備で安心して身を預けられました。

次があるとすれば、またこちらにお世話になりたい!
…とは思うけど、二人目以降の里帰り出産は難しいでしょうね…。

上の子の世話を考えたら保育園にも通えなくなるし
かといって夫に全部任せて、って訳にもいかない。
となると次は里帰りせずに親にちょっと手伝いに来てもらうのが現実的かな。
そんなことをふと考えています。


さて、少しずつ出産時の振り返りをしてみたいと思います。
まずは分かりやすい金銭的な面から。


そもそも里帰り出産にした背景について。
単身別居しておりましたので、妊娠経過の診察はずっと札幌。
札幌で通っていた産院も本当に良いところでしたが、
さすがに会社の同僚以外知り合いもいない札幌での出産はナシ。

妊娠3か月くらいの時には産院も決めなければならず、
その時は東京に戻れる保証もありませんでしたので
まあ里帰りが無難かなということで。
で、諸々の理由で夫側の実家に里帰りさせていただくことになりました。

夫の地元も地方の田舎町ではありますが私の地元より産院の選択肢も多く
何よりちょっと前に出産した親戚の方からの紹介があったのが決め手でした。
通院から入院通して、良くなかった点というのはほとんどありません。
あえて言うなら、診察の待ち時間が長かったくらい?
気になるところは少々あってもそれ以上にとても良い環境でした。

お世話になった産院の良かった点
建物がモダン…改装後久しくなく、設備全体がキレイ、インテリアもセンス良し。
全室個室…陣痛待ちの2人部屋もあったけど余程お産が重ならない限りはなし。
食事が豪華…全部手作りでバランス、種類共に充実。お祝い膳2回もあった。
スタッフさんの手厚いサポート…お産前から出産後の育児相談まで助産師さんには本当にお世話になりました。それ以外の部屋掃除、食事、事務の方もみんな優しくて心穏やかに過ごせました。
サービス豊富…産後の体操教室や母子アロママッサージ、記念撮影などとにかくおもてなしが充実してて入院スケジュールも過密でした。ちょっと眠らせてほしいとも思ったけど(笑)

協賛会社さんからのギフトも大量に。
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どっさり。
紙おむつのサンプルから、おしりふき、哺乳瓶、粉ミルク、母親用のサプリメント
内祝いやベビー用品レンタルのカタログ等々。

こんなサービス満点で、きれいな個室に入院していたので
さぞかし費用も高いに違いない、と思いましたが…
健康保険組合の出産一時金(42万)の差額で自己負担したのは9万弱でした。
つまり総額50万ちょいで済んだということですね。

私は吸引分娩もしたので少し高くついてると思ったのですが
入院前の説明で言われていた通り10万あれば足りる、で本当にそうでした!

※吸引分娩は帝王切開と同じように異常時、緊急時の措置のため
費用が上乗せされますし、場合によっては医療保険がおりるもの。。。
金額によっては保険請求しようかと思っていたのですが
思ったよりリーズナブルだったので(あと手続きが面倒だった)自己負担としました。

いやはや、ありがたいですね。さすが地方です。
これが東京でのお産だったら同じクオリティのケアでいくらかかっていたのか。
多分これよりもサービス少なくてもっと高かったと思います。。。

例えば、東京モノレールで羽田に向かう途中で傍にみえる「愛育病院」。
港区の一等地なんで、まあ高いのは想像つくんですけど、
HP見たら普通分娩の基本料金が約70万ですって。
希望があればこれに個室料金とかオプション代が加算されるそうな。
た、高すぎる…!
と思ったけど、東京はこのくらいが相場みたいですね。


むしろまだマシな方なのかもしれません。

それでもお産難民が出るほど東京も産院は需要に追い付いてないんだなあ。

今後の仕事や勤務地次第ですが
次があればまた何とか里帰りできないものかと考えております。

高速SAのベビースペース

 

夫の実家から東京に戻る際はレンタカーを借りて高速道路を走ってきましたが
時間もかかるしそこそこの移動距離になります。
赤ちゃんがいる手前、安心して途中休憩できるかどうかが重要。
それに合わせてなければこちらもミルクなどの準備をしていかねばなりません。

調べてみたら、SAに赤ちゃん用の休憩スポットがあるというのが分かりました。
意外と、関東エリアはベビースペースはしっかりしているようですね。

私たちが立ち寄ったのは首都圏近郊の某大型SAです。
よくある女子トイレ併設のオムツ台とか簡素な授乳室でなくて
赤ちゃん用に広い空間が用意されていました。

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目が覚めて機嫌の悪いうちの子(笑)
オムツ交換台は3つも。
写真はありませんが、コンパートメントになっている授乳スペースや
粉ミルクを調乳するためのお湯サーバーまで。
しかもお湯は適温(81℃)にキープされているという充実ぶり。
汚れたオムツも捨てられて大助かり。

今まで子供居る目線で見てなかったから、
こういう施設が充実しているんだなあと改めて感心しました。

ま、私たちは自家用車持ってないので今後利用する可能性は低いですが
またレンタカーで遠出した際には利用してみたいと思います。

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今年も漬けました

やや季節感を逃した記事ですみません。
世間様の梅ネタはもうとっくに過ぎ去っているかと思いますが
今更私もひとつ投稿してみようかと。

今年は出産前でバタバタしてるし、無理かな~と思っていたけど、
思いがけず梅の実をいただきまして、里帰り中に梅酒を漬けました。
自分でやりはじめて3年目です。

のどかな田舎町の夫の地元。
ご近所様が立派な梅の実がたくさん取れたと、持ってきてくださったのですね。
東京ではわざわざデパートで梅の実買ってたのに、さすがは地方。

結構な量があったので、義両親も乗り気で梅酒作りすることになりました。
わざわざ瓶まで買ってきてもらって(笑)

ちょうどその時、夫も帰省していたので、一緒に漬け込み作業。
その時に漬けた梅酒をひと瓶、東京に持って帰ってきました。

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立派な大きさの梅がごろごろ。
漬けてから1か月以上経過しているので色も変化してきています。
こういう季節的な家事をやると、日本人らしさをしみじみ感じますね。

ちなみに、去年漬けた梅酒は主に夫が一人で堪能しています。
ちょうど飲み頃になった時はもう妊娠してて全然私は飲めませんでしたので。
今も授乳があるのでしばらく禁酒。梅酒飲めない。
もしも意外と早く離乳してしまったら、年末あたりに飲めるのを楽しみにしよう。

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洗濯、どこまで手間をかける?

出来るだけものは増やすまいと思いながら出産後もやっていくつもりでしたが
妊娠中に思い描いていた育児生活とはまた違っていて
自分がある程度楽になるためなら、少々ものが増えるのも仕方ないと思い始めました。

子供が産まれてみて、意外と手間なのがお洗濯。
初めての子ということもあり、とりあえずは色々試してみようというスタンスです。
もう少し勝手がわかってくれば手の抜き方も覚えるのでしょうけど。

今のところ、子供の洗濯は大人のものと分けています。

肌が弱い新生児というのもあり、洗剤も石鹸成分で出来たベビー用のもの。
しかも吐き戻しやオムツ替え時の突然の排泄によりすぐに服が汚れていくので、
かたっぱしから手洗いしないと間に合いません。
すぐにサイズアウトするとはいえ、新生児服も買い足したくなるレベル。

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ニトリで子供用にミニハンガーを買ってしまいました。
大人用でもなんとかならなくはなかったけど、こっちの方が使いやすい。

こういう感じでおっかなびっくり子供関連は扱いをしているため、
なんだかんだで手間が2倍です。これが地味に大変。

確かに、きちんとケアしないとすぐに湿疹ぽくなったりするので
新生児の肌ってデリケートなんだなと思います。
ケアさえしてれば回復するのも早いけどね。

里帰りの間はこの辺の手間を義両親に手伝ってもらっていたからいいけど
これからは全部私中心のタスクです。
仕方のないことだけど、手間もコストもかかりますね。
これからの育児のタスク分担はしっかり夫とも話をしなければな。

1歳くらいになったら、大人用の洗剤で全部洗ってしまおうかと思っています。



新生児から乳児へ

子供が産まれて1か月が経過しました。
定義上は新生児と呼ばれる期間は過ぎたということです。
だけど生活リズムや身体機能はそんなに変わっていません。

身体計測では体重が出生時より約1キロの増加。
同じく1か月検診で来ていた子たちもそのくらいは増えているそうですが
うちの子がやはり1キロくらい重たい。
よその子の1か月時の体重で産まれてきたからね(笑)
横目に回りの赤ちゃん見渡しながら「小さくてかわいい」と思ってました。

1か月検診の時に、小児科のドクターに気になっていたことを色々聞いてみました。
特に、「魔の3週目」以降、寝かしつけ難易度が高くなってしまい
昼間は中々寝てくれないので、赤ちゃんの睡眠時間として足りないのではと。

先生いわく、
「まあ、抱っこで寝ていれば大丈夫です。抱いても泣いてるようだと問題ですが。
(ずっと抱いているのは)大変だとは思いますけど、バウンサーとかうまく使って
乗り切ってください」

だそうです\(^o^)/
吐き戻しの件も、最終的には体重増えてるから大丈夫!
みんな同じ答えが返ってきますね。
まあ健康上の問題ないなら良いんだけどさ…その解答はネットにも載ってそう。

あと気候的にも暑いですし、汗もよくかいているようで乳児湿疹がぽつぽつと。
とりあえず軟膏のお薬を出していただきました。

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赤ちゃんの肌のブツブツって、すぐに出たり引いたりするんですね。
活発な代謝にびっくりです。

1か月検診が終わったので、これまでお世話になってきた産院通いもこれで終わり。
なんだか早かったような、長かったような。
慣れない育児にあたふたしていたので振り返る余裕もなかったかな。

もう少し赤ちゃんの生活リズムが整えば、授乳頻度も空いてくるし
夜中に起こされる回数も減るのを期待。
…だけど色々聞いた話だと3か月くらいでやっと落ち着いてくるらしいね。
あと2か月も頑張らないといけないのか…気が遠い(笑)