ゴールデンウィークから栽培している山椒の株がだいぶん大きくなってきました。
グングンと丈が伸びて葉も茂っています。
これよりも小さい段階では、日中の気温上昇と共に水分が抜けてしまうようで
油断していると葉っぱが萎れかけて元気がないこともあったのですが
成長と共に、根がしっかり張っているのか、水分保持力もよくなって
水やりの間隔を少し開けても大丈夫になってきました。
山椒の葉を収穫して、お吸い物やうな丼?に飾りたいと思っていますが
まだ、勿体なくて一度も収穫していません。
そして、気が付くと葉っぱが欠けています。。。
最初は誰かが葉っぱをちぎったのかと疑ったのですが、犯人は虫でした。
山椒はアゲハ幼虫の好物だと言いますが
地上から10m以上離れた都会のマンションにも発生するんですね。
幼虫が単独でやってきたとは考えられないので
どこからか飛んできた蝶が産卵していったのかも。
とりあえず見つけたのは1匹だけで、箸で取ったら食害はおさまりました。
今後も出てきたら、また人力で駆除するのは嫌だなあと…、
夫が買ってきたのがコレ。
病気と害虫にって書かれているけど、これはイモムシ系には効かないんだよな。。。
薬剤なんでもかけておけば効くってもんじゃないぞ。
キンチョールみたいな汎用殺虫剤じゃないんだから。これも効く効かないあるし。
よく調べずに、ホームセンターの家庭園芸コーナーで手に取ったのだろう…。
私が買ってくればよかった。
それなりに家庭菜園の経験は実家でやっていたので、私が管理すべきでした。。。
ま、夏場の丈の伸びも落ち着いてきた感じがあるので
引き続き枯らさないように管理していきたいと思います。
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