先日、下の子の1歳6か月健診の、健康チェックを小児科で受けてきました。
1歳半はちょっと手間がかかりまして
我々の住む自治体では検査項目が病院パートと保健所パートに分かれています。
医療機関で医師による診断を受けたのち、
保健所で発達検査を受けるようになっています。
小児科では虫の居所が悪かったのか、場所見知りを発動してしまい
身体測定では泣きながら大暴れ。眼の検査は泣き叫びすぎて断念。
「まあ、1歳半はこんなものです。眼はまた落ち着いてから診ましょう」とのこと。
今までこんなことなかったんだけどなあ(*_*)
ヒアリング時に、前々から少し気になっていた便秘のことを相談しました。
排泄の頻度が数日おきで、毎回便が固くて泣いており、出血もある状況。
ぶっちゃけ、陣痛中の妊婦さんみたいな苦しみ方を面白がって見守ってました(汗)
小児科の先生が言うには
「排泄でスッキリする感覚が分からないから、限界まで我慢するんですよね。
だから便も固くなって余計出にくくなる悪循環。オムツ外れも遅れます」
とのことで、思っていたより良くない状態でした。
結果、しばらくの間酸化マグネシウムの粉末を飲むことに。
私も妊娠中の便秘があまりに辛すぎて処方されてたヤツです。
食事内容の工夫とか、口頭でのアドバイス程度と思っていたのに
まさかこんなことになるとは…。
上の子にはないことだったので、ちょっと驚き。
この薬剤は物理的に便をやわらかくするだけなので
便意を促す作用はなくて、我慢クセはすぐには取れません。
まあ、排泄=辛いのイメージが消えたら毎日やってくれるようになるのかな。
子供によっては半年くらい服用を続けないといけないとかで
しばらく辛抱強いお通じ改善の日々を送ることになりそう。
子も大変だけど、親にも負担だなあ。とりあえず頑張ろう。