元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

在宅勤務下の家事のすすめ方

2020年3月のこと。
コロナウイルスの感染対策の為、いっきに在宅勤務にシフトになったのですが
妊娠後期だったというのもあり体力的負荷がかなり軽くなったのが嬉しいのは勿論
家事をこなすゆとりが出来た事に感動しました。

そしてこの生活スタイルがすっかり定着した今、
当初ほどの感動は薄れ、やっぱり家事は面倒くさい…という気持ちがあります(-_-;)

そりゃ、かつての様にフルタイム勤務を終えてから電車に乗って帰路につき
バタバタ保育園のお迎え、スーパーへ買い出しして洗濯物の取り込みと夕食づくり…
慌ただしく過ごしていた頃に比べれば全然マシなんですけども。
もっと楽できないものかと、人間の欲はキリがないですね。

そして夫よりも私の方が在宅の頻度が多いというのもあり
日々の家事負担はおそらく私の方が多いんじゃないかというのも不満ポイント。
夫自身はかなりやっている方だと、自分では思っているみたいですが。
私から言わせると、まだまだなんだよなぁ…。
名もなき家事の多さに気づいてほしい。

私は仕事の合間を見つけては洗濯物を片付けたりしているのですが
絶対に夫は手を付けない領域。
私がやらないと夕暮れまで洗濯物干しっぱなし。

仕事が忙しいとまとめて時間を捻出するのが難しいので
余裕がある時にちょこちょこと片付けています。

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とりあえずベランダから干しているものをダーッと回収して床に置く。
簡単なタオルだけ畳んで仕舞う。
残りの衣類を少しずつ畳んで収納する。

こんな感じで、その時のペースで少しずつ。
もちろんゆとりがあれば一気にやってしまいます。

料理も同様に。
冷蔵庫で豆腐に重しを乗せて水切りをしておく。
鍋に水入れて、だしパックを放り込んでおく(みそ汁用)。
炒め物の野菜を切っておく。

こういうのはもう既に皆さんやられていることとは思いますが。

本当に仕事が立て込んでいる時は何もできないまま
保育園のお迎えの時間になっていることもあります。
ある程度意識してないと家事なんて頭からぶっ飛んでしまいますからね。

もっと楽にというか、自然と体が動くような仕組みづくりが必要かな。
夫がもっと主体的に動いてくれることを願います。。。