この夏はお盆の帰省もなく、平常時と変わらず子供達は保育園へ登園。
夫も私も淡々と仕事をこなす日々でした。
コロナ禍の自粛生活には慣れたけれど、この1年以上という期間は
子供にとっては人生の大半を占めているんですよね、今のところ。
小さな頃の1年や2年ってとても重要だと思います。
色々な事を我慢させなきゃならないのはかわいそう。
コロナ禍2度目の夏。
軒並み花火大会も中止ですし、夏らしい事をほとんどやっていないなあと。
そう思って、手持ち花火を買ってきてささやかに楽しみました。
自宅手前のアスファルトの上でひっそりと。
以前やったのは夫の実家に帰省した時に甥っ子たちと遊んだ時だったかな。
その頃はまだ見ていただけだった上の子も、自分で火をつけられるように。
しかしマンション暮らしでしかも都会だと堂々と花火するのって難しいですよね。
ちょっと前に他の人もやってた場所だし、大丈夫だよなとは思いつつも
ビビりなので、10本ほど楽しんで切り上げました。。。
実は近所の公園など、花火が許可されている場所はそこそこあるのですが
やってる人ほとんどみないし、みんなダメと思ってるっぽいし
そんな人に注意されて揉めるのもめんどうくさい…。
田舎なら打ち上げも噴き出しも思い切り遊べるのにねぇ。
その点については地方がちょっと羨ましいのでした。
それと花火ついでに。
夏の終わりにはいつも聴きたくなるフジファブリック。