事後報告ですが、コロナウイルスのワクチン接種行ってきました。
多分、世間一般的なところでいうと、比較的早く受けられた方だと思います。
いくつかの選択肢の中で、一番早く予約枠を確保できたのが
自衛隊の大規模接種センターでした。
私の勤め先も職場接種を準備していた所ではありましたが
結果的に想定よりも早く準備ができなかったのもあり
先に予約の取れた大規模接種センターへ。
まずはHPから予約を入れます。
たくさんの人が同時にアクセスしているのか、空いていると思ったら
クリックした途端に埋まってしまったり…その逆もありで。
何度かトライしてどうにか予約を確保。
これは、確かにPCやスマホに使い慣れていない高齢者にはちょいと難しいかも。
取れた予約の日時に合わせ、接種券と身分証明書を持って現地へ。
迷わないように、会場ルートをあらかじめ確認しておいたのですが
最寄りの駅に着いたら事細かに案内が掲示されていたので、
スムーズにたどり着くことができました。
受付で非接触のセンサーで検温し、接種券と身分証明書を確認。
予診票を白紙のまま持って行ってしまいましたが
記入スペースが用意されていて、そこで記入できました。
とはいえ、こういうのは現地に行く前に済ませておくべきでしたね。
その後は、問診、接種、経過観察と、流れるように案内されました。
このあたりはさすがというか、大人数に対応すべく
大変効率的に回しているなと感心しました。
ただ、ちょっと歩いての会場移動が多いので、足腰弱い人には向かないかもです。
注射自体の感想は、打つ瞬間の痛みはほとんどありませんでした。
が、筋肉注射という特徴のためなのか、接種から数時間後～翌日がちょっとしんどくて
打った方の腕を上げるのがかなり辛い、筋肉痛のような痛みが。
2回目はさらに副反応が強く出る傾向だということなので覚悟が必要ですね。
念のため解熱剤も用意しておこうかな。
大規模接種センターも、受付対象者を広げてからは
あっという間に予約が埋まってしまったみたいですね。
予約が取れずにキャンセル待ちの可能性を求め、徹夜組も出るほどだったとか…。
私は運よく早く予約取れましたが、そこまでの労力をかける気にれません。。。
とりあえず、2回目予約も無事に確保できたので、心にもゆとりが。
夏休みは帰省ができるようになるといいなあ。
