確定申告が終わってヤレヤレと息をついていたところに
役場からお手紙が届きました。
その内容がこちら。
「医療費控除で住民税の額が変わったから、足りない分を納めてね」とのこと。
なんと、医療費控除で還付されておしまいだと思っていたら!
逆に追加徴収されることもあるとは聞いていたけど、まさか自分にもくるとは。
郵送されてきた通知書には、詳しい計算根拠がしっかり書かれてありまして
専門的な内容で素人には完全理解は難しいのですが…
医療費控除をしたために課税対象となる収入額が下がって、
ふるさと納税で納税免除になる寄付上限も下がってしまったので
免税しすぎた分を返す…という事だと理解しております。
なるほど…結構ギリギリを攻めてふるさと納税したからな。
ま、所得税については先日の申告で還付されましたし
還付金>今回の追加課税なので確定申告したことは無駄ではありませんが…
差し引きすると結局戻ってきた額って思っていたより小さかったなと。
今回の申告で勉強になりましたー。
届いた納付書は早速郵便局に持っていって払ってきましたよ。
しかし、役場さん。
色々な助成でこちらがお金をもらう時は申請から2、3か月かかるくせに
課税に関しては本当に行動が早いですよね。。。
これ、他でもあるあるかもしれないけど、この違いってなんなんだろう。
【関連記事】