足の指に掃除機を落として、爪がはがれるケガをして半年…
ようやくほぼ完治？というか元の状態に戻りました。
足の爪って小さいですが、ゼロの状態から通常の長さに伸びるまでに
想像よりも時間がかかりまして…約半年も経ってしまいました。
事前にネットで仕入れていた所要期間とだいたい一緒ですね。
やっと写真に撮ってもグロくないほどに見た目も回復しました。
先端を爪切りで整えれば、もうケガの痕も全然分からなくなりますね。
もっと分かりやすい感じで整った爪が出てくるかと思いきや
生え始めは皮膚だか爪だか境界が分からない感じでモニョモニョっと。
こういうことでもないと、ゼロからの爪の生え方って観察する機会ないよね。
といっても、辛かったのは剥がれかけのペコペコ状態の爪がきれいにとれるまで。
無理やり爪が剥がれると激痛だというので、うっかり引っかけないように
衛生布を巻き付けて固定し、指先に負荷がかからないように庇いながら歩く。
それが結構しんどくて…指より筋肉痛がきつかったかも(笑)
爪が剥がれた後はわりと早くジュクジュクはなくなったものの
2か月くらいは化膿しないように抗生物質の軟膏も塗ったり。ちょっと手間でした。
無事に爪が元通りになって、とりあえず一安心です。
爪のケガ、地味〜に辛いので、ウッカリには気をつけたいと思います。
もう掃除機は落とすまい…。
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