元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

鼻水吸引器が手放せない

寒くなってコロナウイルスの感染状況も増加に転じている昨今ですが
フツーの風邪もひきやすい時期。

上の子は副鼻腔炎を引きずっていて年中鼻水垂らしているのですが
ついに下の子(生後6ヶ月)まで鼻風邪を引いてしまいました。

確かに、そろそろ母体の免疫もなくなる頃だから風邪も引くよなあ。
授乳中に鼻ズルズルしていて可哀そう…早速耳鼻科デビューしてしまいました。
夏場はガラガラだった耳鼻科も最近混んできてます。

そんな子供の鼻水対策に欠かせないアイテムが、電動鼻水吸引。


幼児のいる家庭には、強くおススメしたい育児グッズのひとつ。
↑はメルシーポットよりも知名度は低いように思いますが
医療機関でも使用されている実用的な吸引器。

まあ、耳鼻科で吸引する医療機器には性能的に叶いません。
しかし医師によれば回数を重ねることでそれなりに鼻水除去はできるとのこと。
風邪の悪化防止にも鼻水の除去は大事なんですよね。

乳幼児の医療費はかかりませんので、平常時であれば
毎日のように耳鼻科に通って鼻掃除をしてもらえばいいものの
コロナウイルス感染対策で、現在は鼻吸い処置をやってくれません…耳鼻科なのに。

もはや頻繁に通うメリットは無し。薬をまとめて処方してもらうだけ。
鼻水吸引は自宅でやるしかありません。
嫌がってジタバタ暴れるのを抑えながらやるのは大変ですが。

子供がふたり揃って鼻水ズルズルさせているので、
吸引作業の効率化のためにパーツを購入しました。
鼻に突っ込むチューブの先端部分のシリコンを。小瓶タイプです。
同じものを使いまわすのも不衛生だし、いちいち洗うのも面倒だし。

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あ、これ新品には標準装備されてるらしいです。
我が家の吸引機は知人からのお下がりで欠けていたので自分で調達。 
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この先端の小瓶に鼻水が溜まるので、ココだけ外して水洗いすれば
大元のビーカー部分まで頻繁に洗浄する必要がないので楽!
これもっと早く買えば良かった~。

鼻水吸い作業が少し気楽になったので、できるだけこまめにやって
体調不良を撃退したいー。