国民的2大?秋のフルーツといえば、リンゴとミカン。
夫の実家から届いたミカン。リンゴはスーパーで調達。
ミカンは間食代わりにちょいちょい食べるので、一緒に皿に盛ってみた。
私の個人的な見解なのですが、ミカンとリンゴに対する思い入れって
ざっくり東日本or西日本出身かで違うな~と思います。
ミカンは温暖な西日本、リンゴは寒冷な東日本が主要産地じゃないですか。
要するに、西日本出身の私、ミカンはありふれた身近な果物ですし
おすそ分けなど、自分で買わずとも手に入る機会はとても多いのです。
その一方でリンゴは、ミカンほど身近なところにはありません。
もちろんスーパーや青果店で買えるけど、わざわざ買う、という意味では。
ですので、たまーに蜜の入った美味いリンゴがいただけると嬉しかったな。
こういう話を勤め先の人達としていたら、
東北ご出身の方はミカンの方がありがたいとのことでした。
リンゴはすぐに手に入るから、ということで逆ですね。
まあ、職場など人の集まる場所に置いといて、すぐに食べられるのは
ミカンの方が手軽で良いとは思いますがね。
リンゴだったら皮剥いて切り分けなきゃならないし。
東京に住んでいる限りは、どちらもある程度お金出して買う必要ありますが
今の私は、どちらかというとリンゴを買う機会の方が多いかも。
ミカンは夫の実家からも、私の実家からも送られてくる機会あるんですよね。
このところ、リンゴは自分が食べるよりも専ら離乳食用。
すりおろしてレンジでチンして食べさせてます。
気が付けば…子供ばかりで自分で食べる果物ってほとんどないな(汗)