今現在、二人目の新生児を世話していて感じるのは
きょうだいでも個性がそれぞれというか一筋縄ではいかないなということ。
二人とも同じように、とはならないですね。
簡単にコミュニケーションが取れるわけでもなく
何故泣いているのかもよく分からない新生児を相手に
中々手ごたえの少ない低月齢期の育児で、やり甲斐を感じるのは
子供の成長が見える瞬間です。
特に、新生児の時期は体重ですかね…私が日々心の拠り所にしているものとして。
やっぱり数値とか明確なものがないとスッキリしないのですよ。
そして今回も沐浴の前に毎日ベビースケールに乗せて体重を測っています。
それで成長の進捗をみています。
男の子と女の子、という違いもあるのかもしれませんが
大きく産まれた息子に比べて、娘ちゃんは平均的な体重で産まれ、
日々の体重の増え方もごくごく平均的に推移しています。
上の子は新生児の頃からぐんぐん体重も増えていって、生後2週間で4キロ超えましたし
今でも上限値に張り付いて体重の増え方をしています。
ずっと抱っこばかりで大変だったけど、授乳すればぐんぐん体重も増えて
それなりに手ごたえも感じていましたし、ちょっと自慢でした。
産院での2週間健診でも助産師さんに褒められるほどでした。
それと比べてしまうのは良くないかもしれないですが
下の子はその域には達していないので、なんだか焦ってしまいます。
目安となる1日あたりの体重増加30gは何とか維持してるんですけどね。
「体重増加程度も多すぎず少なすぎず正常範囲」とは言われたけれど。
今のところ、この成長曲線の真ん中付近を推移してます。
比べるのは良くないとは思いつつ、上の子に比べて小さな下の子を
なんとか追い付け追い越せでたくさん授乳しようとしてみても
お腹いっぱいになりすぎて大量に吐き戻しさせてしまったり。
そして体重増加もゆるやかに。逆効果。
まあ、デカいだけが取り柄じゃないんだし…女の子なんだから…と
自分に言い聞かせつつ子供のペースに任せていこうという次第です。
とりあえず、1ヶ月健診で4キロ超えを目標に。
毎日30g増加すれば余裕で超えるゆるーいゴールです。
元気に、健康に育ってくれれば御の字ですよね。
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