元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

理想のワークライフとは

私の勤め先は女性比率の低い職場ではありますが、
働き方・ライフスタイルはさまざま。

独身でも既婚でも、ゆるキャリでもバリキャリでも選ぶ道はそれぞれ。
自分の送りたいスタイルを貫いたらいいと思っています。
それぞれのあり方を尊重したい。


だけど、私自身のワークライフバランスにはちょっと悩んでいます。

今子供が小さいということもあって、だいぶんセーブさせてもらっているのが
純粋に嬉しいとかありがたいという気持ちだけでないこと…。
マミートラックにはまりかけている今の状況をどう捉えるべきか。

子供も小さく、体調不良などで突発的に仕事を抜けることを踏まえれば
仕事の負荷を減らしてもらっているのはありがたいのですが
自分の仕事に対する熱意を高く保っていられないんですよね。。。

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少なくとも、私の周りにはこういう隙のなさそうなパーフェクトウーマンはいない。
演じているって人も含めて。

既婚子持ちの人は派遣とか契約とか、おそらく控えめの待遇でゆるーく働いているし
バリキャリのマネージャークラスの女性たちは独身とか子無しがほとんどだ。
適当に、参考になるワークライフバランスを送る人がいないんですよね。。。

いっそのこと、開き直ってゆる~い働き方にシフトしてしまえばいいのかもしれない。
しかし、そうなると当然のことながら待遇もダウン。それは仕方ない。
そして本心で私がそういう風に働いていたいのかといえば、多分違う。
やっぱり総合職らしく時にはピリピリとした緊張感を味わいながら働きたい。

っていうのは、今の自分が言うのは贅沢なのかもしれない。
当分はじっくりデスクワークさせてもらえてるのをラッキーと思って
勉強して力を蓄える時かな。道は自分で切り開かないとね。

自分のテンションをあげるため、復職前に村木さんの著書を買いましたよ。
図書館で借りてよんで、やはり手元に置いておいて時々振り返りたくて。
時々こうやって自分を奮い立たせないとすぐに気弱になってしまう。

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