元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

睡眠は健康のバロメーター

最近、ネットニュースで「パワーカップル」に関する記事を見ました。

なんでも、夫婦共に年収700万を超える世帯のことをいうそうで。
当然そのくらいのお金を稼いでいるということはバリバリ働いているハズなので
その仕事ぶり・生活ぶりがパワフルすぎて、ため息つきながら読んでました。
稼ぐ収入もすごいが、支出もなかなか…。


だけど…よくよく考えたら、私が単身赴任してた時期は↑の定義だと
我々もパワーカップルの端くれだったんですよね~。

ま、私の場合は単身赴任の手当て含めての年収だったので、
卓越した業務遂行能力を発揮したとかいうわけでもないし
交通費に消えてって自由に使えるお金はさほど多くはない…。
そして今は残業もほとんどしてないのでガクンと収入下がりました(-_-;)

そして今思えば…収入はさておき、本当に我ながらパワフルに動き回っていたなと。
今は仕事もフルタイムとはいえ、だいぶんペースダウンしているにも関わらず
「育児」というミッションが加わったことで体力の消耗具合が…本当に激しい。
もう若くない…というような次元の話ではない気がします。若くてもキツいはず!

とにかくしっかり睡眠時間を確保しないことには、体力が持ちません。
子供が産まれて一番辛いのは、自分が寝たいだけ眠れる生活でなくなったこと…。
夜中に泣かれれば起きて対応しなきゃならないですし。

私は元々夜中にトイレで起きたりというのがほとんどないくらいグッスリなので
夜泣きで起こされるのは本当に辛い…そして寝不足だと日中の活動にも影響大。
週末が近づくにつれてどんどん睡眠負債が溜まっていく感覚をおぼえます。

ここにきてようやく子供の夜泣きが落ち着いてきたかなというところです。
夜泣き、聞く限りでは多分よそのお宅よりはマシな方だったのかもしれませんが
ピーク時はそれなりに辛くて、色々対策方法を試してみました。

一番効果的だったのがおしゃぶりとお腹を露出させないこと。
セパレートのパジャマは、寝ている間に裾がめくれてしまうんですが
上下をボタンで留めてめくれないようにしただけで軽減しました。。。何故か。

このところ、子供の寝相がアクロバティックになりました。
まっすぐ布団の中央に寝かせても、↓のように転がってしまいます。

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だから着ているものもはだけてしまうんですが。
そーっと戻してもすぐに体勢が変わってしまいます。
もう自分で自在に動けるし…うつ伏せでもよほど変な体勢でなければほっといてます。

大人も子供もぐっすり寝たいものです。