元単身赴任妻の日記

「妻は単身赴任中」から出産を機に別居解消しました。

必要最低限のマタニティウェア

振り返り日記。
妊娠に伴い、これまでの生活になかったお買い物、支出が増えたので
結局それらは必要だったのか?という反省をこめて書きたいと思います。

今回は衣類(下着以外)について。

私も他の色々な方と同様に、プレママ系雑誌を手に取り
妊婦生活に関する情報をネットで調べまくり、必要そうなものを買い揃えてきました。
今まで全く関わりのなかった分野だけど、結構いろんなものがあるのね。
要注意はマタニティハイであれこれ買いすぎることですね。。。


妊婦も立派なセールスターゲットですから
赤ちゃんや妊婦を対象としたマーケットが存在します。
…というのを今回よーく理解しました。

子供を授かってとりあえず買った『初めてのたまごクラブ』。
これはねー、よくできているんですよ。
もちろん、妊娠の経過や症状の事などよく分かっていなかったので
基本的な情報をコンパクトに得るという意味では1冊買っておいていいかと思います。

この雑誌には応募者全員プレゼントがありまして
私が買った号はちょうどエコー写真のアルバムだったんですけど
プレゼント応募することで我々の情報が収集されるわけです。
個人テータに加え、いつごろ出産するかっていうね。

キャンペーンに応募して以降、定期的にたまひよさんから
マタニティウェア、ベビー用品、内祝いの通販カタログが送られてきましたよ。
そして、たまひよの出版社はご存知ベネッセ。
出産後は…想像つきますよね。こどもちゃれんじへの流れが。

たまひよのカタログに載っている通販商品はかわいらしい魅力的なものも多く
初めてだとあれもこれもと揃えなくてはいけないような気になってしまいます。
だけど、マタニティ用品という用途が期間限定のものは、
本当にちょっとだけあれば十分でしたね。もう少し慎重になっても良かったかも。
買い過ぎた感はないけど必要なかったものもありますし。

資産運用ブログでおなじみのittinさんは初めての妊娠にも浮かれることなく
極力お金をかけない姿勢が徹底しているなあと関心しながら
ブログを拝見させていただいております。私も見習わなくては…!



で、前置きが長くなりましたが服のことですね。

私にとって新たに必要だったマタニティウェアは、ボトムのパンツ2着だけでした。
それも無印良品で購入した黒いストレッチパンツ×2のみ。
別の店でもう1着柄物も買ったけど、結局無印ばかりヘビロテしてました。

残念ながらこちらの商品は販売終了しちゃったんですけど
私にとっては欠かせない相棒でした。
普段着としては勿論、カットソーとジャケットに合わせれば外回りの仕事着として
平日も休日もフル回転の大活躍。
タイツ重ね履きせずとも真冬の北海道を乗り切れる暖かさもポイント。

温暖な時期やエリアならマタニティパンツすら買わずに
普通のワンピースで乗り切ることもできたでしょうけどねー。
何が必要になるかは人それぞれ。

実際にこのマタニティパンツを重用しだしたのが5か月過ぎ以降。
それ以前の初期の妊婦検診はワンピースや長めのトップスがおすすめですが
ボトムス以外はこれまでの服で十分でしたので新たには買ってません。



見苦しい写真で失礼します。。。
例えばこんな具合に。

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産休中につきかなりラフですが、臨月の服装です。
以前からよく着ていた7分袖のロングTを無印のマタニティパンツと合わせた図。

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義母さんなどからはもっとゆるっとしたスモック的なのを勧められたりしていますが
(窮屈でない?の心配の意味を込めて)
ボディラインがある程度分かるほうがすっきりして見える気がします。
このあたりは人それぞれ好みがあると思いますが。

これとは別に入院用にマタニティパジャマは買いました。
極論何かで代用できたかもしれないけど人の目もあるので少し気を遣いました。。。

服に関してはこんなところです。
うっかりモノが増えがちになるこの時期も冷静に判断することが大事ですね。
また気が向いたらこの類の記事を更新しまーす。(需要ないかな…)




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