全国どこに行っても、警察による交通取り締まりは嫌なもんです。
安全とか、スムーズな交通の妨げにならないようにというよりは
目ざとく違反金ノルマを稼ぐことが目的になっているみたいで
すごーくいやらしいポイントをついてきますよね。
北海道の話をしますと、まっすぐで信号も少ない道が多いので
ついついスピードを出しがちになってしまします。
60km/hで走ってると煽られたり追い越されることも。
それにつられて飛ばしてしまったりするのです。
むしろ北海道は速度上限上げてもいいのでは?なんて思ってしまいますけどね。。。
道内全域的にスピード違反の取り締まりはまあまあやってますが
札幌はマジで路上駐車に関しては他の地方都市に比べても緩いと思います。
場所にもよるけど、数時間路肩に車止めてても何も言われないとかよくある。
多分、道幅にもそこそこ余裕があるし、人口密度が低すぎて
お巡りさんも確認しきれないんだと思います。
かといって油断はだめですよ!
パーキングメーターが設置されているところはしっかり使いましょう。
その一方で、東京は駐禁めちゃくちゃ厳しいですよね。
これは以前から感じていたことですが、駐禁監視員(二人組の緑のおじさん)が
どこにでもいるからだということでしょうか。
北海道で駐車監視員とかほぼ見たことないと思います。
みなし公務員として民間からの委託のお仕事ということで、
専門的に駐禁のチェックをすることが彼らの役目なので厳しくもなりますよね。
だいたい見かける感じだと、定年後のパートって感じなのかな?
ついこないだも自宅マンションのすぐ手前の路地裏なんですが、
いつもの二人組のおじさんが自転車に乗って駐禁の車を探しているのを見かけました。
こんな通りの少ない裏道までご苦労様と思いながら、進行方向の奥に目をやると
別の2人ペアのおじさんがこちらに向かってくるのが見えました。
さらに横を向くと、200メートルくらい先にもう1ペア…。
見渡す範囲でまさか3組の駐車監視員が巡回していたのです!
…警視庁さん、どんだけ監視員配置してるの…?
人件費的にどうなんだろうとちょっと呆れてしまいましたorz
この本、ちょっと気になるな…。
図書館で探してみようかな。
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